長距離走者のひとりごと

DCT−65190が鉄道趣味とマラソンと京都サンガ、そして日頃思った事を書き込んでいます。
(容量の関係で、アップ後1年前後を経過した日記の画像は削除している場合があります)
0系&青春18きっぷで行く「がもう」「松下」「さか枝」「中浦」(後編)
予定変更
最初の予定では、
高松駅から歩いて、
「中浦→さか枝→松下製麺所」で食べ、
栗林公園北口から4339Dで実家へ

だったんですが、
高松から4329Dで栗林公園北口へ
「松下製麺所→さか枝→中浦」で食べ、
高松駅まで歩いて、4339Dで実家へ

に変更しました。


前方かぶりつき(4329D 高松1000→栗林公園北口1005)
2駅先の栗林公園北口までしか乗らないので発車直前に乗車しましたが、
1000型1両の車内は栗林公園への観光客で混雑。
運転席横のスペースに立ってかぶりつきました。



2回食べました
10人ほどの観光客に混じって栗林公園北口で下車。
暖かくなってきたのでブルゾンを脱いでトレーナー姿に。
5分ほど歩いて「松下製麺所」に到着。
10時過ぎということもあってお客さんはまばら。
前回訪問した時は12時前で立ち食いスペースで食べましたが、
今回は椅子のあるカウンター席で。
最初に小を注文し、自分で湯がきましたが、
丼からうどんテボへうどんを移した時に、うどん玉は作り置きだったことがわかりました。
しかし時間帯が時間帯だけに仕方ないです。
あついダシをかけて食べましたが、それでもゴムのような腰はありました。

今度は冷たいのが食べたくなり、もう一度小を注文。
湯がいて醤油をかけて食べましたが、腰の強さがかなり残っていました。
ただ生姜をたくさん入れすぎ、唇がヒリヒリしたのは失敗。



県庁職員がうらやましい
約10分ほど歩いて次の目的地の「さか枝」へ。
10時30分過ぎでしたが、ガラガラではなく店内には10人ほど。
「かけ中」と「天ぷら2つ」を注文し、うどん玉をもらって自分で湯がき、
小皿に天ぷらを入れましたが、迷いました。種類がいろいろあって。
結局は好きなちくわ天と金時天を選びました。
うどんにはダシはかけずに、ねぎとゴマと入れ、醤油をかけて食べました。
個人的には「さか枝」のゴムのような腰のうどんが好きですね。
時間帯を外していたにもかかわらず腰が強かったし。
しかも超一等地にかかわらず単価が安いのがすごい。
近くにある香川県庁か香川大学の職員になるのもええなあ(爆



注文に戸惑った「中浦」
最後は「中浦」。
この店は宇高連絡船にうどん玉を卸していただけでなく、
注文方法や会計が他店と異なっている事で有名。
下町の中を歩いて10分ほどで「中浦」に到着。
入口は2つありましたが、のれんがかかっている右側の入口から入店。

ここの注文方法は食べる量に応じて丼が決められており、会計は後払い。
「1玉」「1.5玉」「2玉」「3玉」の丼がありました。
お腹が苦しくなっていたので「1.5玉」の丼をチョイス。
カウンターに丼を置くとうどん玉を湯がいてくれましたが、
ネット上でも書かれているように、おばさんが手づかみで丼に入れてから湯がいていました。
湯がいてくれたうどん玉を受け取り、天ぷらを2つ取り、ダシをかけて食べました。
うどんですが表面は柔らかく、中に腰があるうどんでした。
ダシはいりこで、香りや味にクセがありましたが、個人的にはあのヒリヒリ感?が大好き。
美味しかったので途中でダシを追加しました。

食べ終わってから丼と小皿を持って会計。
本当は一旦店を出て、左側の入口から入店して会計を済ませるようでしたが、
ガラガラだったせいかうどんの受け取り口で会計を済ませました。
店が混雑している時だけなんやろか?



実家へ(4339D 高松1158→実家最寄駅)
お腹にうどん玉と天ぷらを詰め込んで苦しい状態で高松駅へ。
11時30分頃に到着すると切り欠き構造の2番ホームに既に入線していました。
車両は1000型1045号。
トイレ設置済で、窓が塞がれた箇所にはアンパンマンのキャラクターが描かれていました。

定刻に観光客で満員になった状態で発車。
しかし屋島をピークに乗客は減り続け、志度で車内は10人ほどに。
私は2人がけのシートに座ってウトウトしつつ、
散り始めた桜を眺めながら実家へ向かいました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
>桜がほぼ満開
大阪は雨と強風でかなり散りました。

>讃岐やったら食て食えんこたない
>讃岐うどんはいくらでも食べられるような気がします
夕方に香川を離れてから「もっと食べてもよかったかな?」と思いました。
もっとも限界に近かったけど。

>DS買ってそう
お金が・・・
てかハードの在庫はあるんかいな?
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明日は西京極で京都サンガ−ヴィッセル神戸
13時キックオフ。
開門と同時に参戦します。
でも行き帰りの阪急京都線は大混雑やろなあ。
| DCT−65190 | - | 17:56 | comments(0) | - |
0系&青春18きっぷで行く「がもう」「松下」「さか枝」「中浦」(前編)
9日に行ってきたうどん巡りのレポートを2回に分けて。


0系で岡山へ(こだま629号 新大阪612→岡山722)
6時10分前、20番線に乗車する629Aが入線。
編成はR61。
21番線から撮影してから6号車に乗り込み、2号車まで移動しましたが、
乗客は15人ほど。
空気輸送状態でしたが、駅に停車する度に通勤通学客が乗り込み、
相生発車時点で2号車は20人ほどに。
近畿→中国でこれだけの人数だから、逆方向はもっといるかも?
私ですが、先月「急行つやま」絡みで0系に乗車した時に写真をかなり撮ったので、
車中ではリクライニングを倒してのんびりとくつろいでました。
先月は100系と700系も一緒に乗車しましたが、新幹線は人間臭さを感じる0系がいいですね。


初めての平屋建車両乗車(快速マリンライナー9号 岡山754→坂出834)
岡山で下車し、次に乗車するのは「マリンライナー」。
ホームに降り立つと肌寒い風が。
7時45分過ぎに折り返しの列車が到着。
大量の通勤通学客を下ろした後、9両から大阪方の3両を切り離し、6両に。
最後尾の6号車に乗車。
ラッシュとは逆方向だったこともあり、8割ほどの乗車率。
実を言うと平屋建車両の利用は初めてだったんですが、感じたことは、

2階建車両:圧迫感がある・高速運転でもそれなりに静か・指定席なので着席できる保障がある
平屋建車両:開放的・高速運転になると騒々しい・始発駅でも確実に着席できる保証がない


といったところでしょうか?


四国を実感(124M 坂出837→鴨川843)
8時34分に坂出に到着。
高松へ向かう大量の乗客と入れ替わりに下車し、2番線の高松行普通に乗換。
列車は121系の4連で車内はガラガラ。
鴨川までの2駅だけの利用でしたが、突っ込むように駅に進入することはなく、
駅からかなり距離がある地点からブレーキをかけ、
ゆっくりとした速度で駅構内に進入することで四国に来たことを実感しました。

「がもう」へ
駅前の橋を渡り、桜が満開の川沿いの道を歩くこと約10分、
角にローソンがある加茂町交差点へ。
そして細い道を歩いて店へ向かいましたが、確かに軽自動車でないと通りにくいシビアなカーブの連続。
すれ違う車も軽自動車ばかり。

300mほど歩いたところで「がもう」に到着。
平日の朝ということもあり、駐車場には車は2台しか止まっていませんでしたが、
屋外でうどんを食べている人がほとんど。
店に入り、うどんを茹でているおじさんの前で注文。
最初は冷たいのが食べたかったので「冷たいの、小」を注文して冷たいだしをかけるつもりでしたが、
まだ肌寒かったので「ぬくいの、小」に変更。
茹でたうどん玉を受け取り、あげを乗せて会計は200円。
鍋からあついだしをかけてねぎをトッピングして屋外のベンチで食べました。
うどんは腰があり、だしは薄味でしたが、アゲの甘みが混ざっておいしかったです。


南風リレー→サンポート(快速サンポート 鴨川919→高松936)
9時10分前に「がもう」をあとにしました。
予定では130A南風リレー号(10:11)に乗車する予定でしたが、
128A快速サンポート号(9:19)に間に合いそうだったので急ぎ足で鴨川駅へ。
駅に着くと、ちょうど128Aが入線していました。
車両は121系2連。車内は混雑していましたが、ロングシートが空いていたので着席。
予定より早く高松につくことになったので、車内で計画を練り直しました。


続きは夜にでも。
| DCT−65190 | - | 12:19 | comments(0) | - |
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