長距離走者のひとりごと

DCT−65190が鉄道趣味とマラソンと京都サンガ、そして日頃思った事を書き込んでいます。
(容量の関係で、アップ後1年前後を経過した日記の画像は削除している場合があります)
0系&青春18きっぷで行く「がもう」「松下」「さか枝」「中浦」(前編)
9日に行ってきたうどん巡りのレポートを2回に分けて。


0系で岡山へ(こだま629号 新大阪612→岡山722)
6時10分前、20番線に乗車する629Aが入線。
編成はR61。
21番線から撮影してから6号車に乗り込み、2号車まで移動しましたが、
乗客は15人ほど。
空気輸送状態でしたが、駅に停車する度に通勤通学客が乗り込み、
相生発車時点で2号車は20人ほどに。
近畿→中国でこれだけの人数だから、逆方向はもっといるかも?
私ですが、先月「急行つやま」絡みで0系に乗車した時に写真をかなり撮ったので、
車中ではリクライニングを倒してのんびりとくつろいでました。
先月は100系と700系も一緒に乗車しましたが、新幹線は人間臭さを感じる0系がいいですね。


初めての平屋建車両乗車(快速マリンライナー9号 岡山754→坂出834)
岡山で下車し、次に乗車するのは「マリンライナー」。
ホームに降り立つと肌寒い風が。
7時45分過ぎに折り返しの列車が到着。
大量の通勤通学客を下ろした後、9両から大阪方の3両を切り離し、6両に。
最後尾の6号車に乗車。
ラッシュとは逆方向だったこともあり、8割ほどの乗車率。
実を言うと平屋建車両の利用は初めてだったんですが、感じたことは、

2階建車両:圧迫感がある・高速運転でもそれなりに静か・指定席なので着席できる保障がある
平屋建車両:開放的・高速運転になると騒々しい・始発駅でも確実に着席できる保証がない


といったところでしょうか?


四国を実感(124M 坂出837→鴨川843)
8時34分に坂出に到着。
高松へ向かう大量の乗客と入れ替わりに下車し、2番線の高松行普通に乗換。
列車は121系の4連で車内はガラガラ。
鴨川までの2駅だけの利用でしたが、突っ込むように駅に進入することはなく、
駅からかなり距離がある地点からブレーキをかけ、
ゆっくりとした速度で駅構内に進入することで四国に来たことを実感しました。

「がもう」へ
駅前の橋を渡り、桜が満開の川沿いの道を歩くこと約10分、
角にローソンがある加茂町交差点へ。
そして細い道を歩いて店へ向かいましたが、確かに軽自動車でないと通りにくいシビアなカーブの連続。
すれ違う車も軽自動車ばかり。

300mほど歩いたところで「がもう」に到着。
平日の朝ということもあり、駐車場には車は2台しか止まっていませんでしたが、
屋外でうどんを食べている人がほとんど。
店に入り、うどんを茹でているおじさんの前で注文。
最初は冷たいのが食べたかったので「冷たいの、小」を注文して冷たいだしをかけるつもりでしたが、
まだ肌寒かったので「ぬくいの、小」に変更。
茹でたうどん玉を受け取り、あげを乗せて会計は200円。
鍋からあついだしをかけてねぎをトッピングして屋外のベンチで食べました。
うどんは腰があり、だしは薄味でしたが、アゲの甘みが混ざっておいしかったです。


南風リレー→サンポート(快速サンポート 鴨川919→高松936)
9時10分前に「がもう」をあとにしました。
予定では130A南風リレー号(10:11)に乗車する予定でしたが、
128A快速サンポート号(9:19)に間に合いそうだったので急ぎ足で鴨川駅へ。
駅に着くと、ちょうど128Aが入線していました。
車両は121系2連。車内は混雑していましたが、ロングシートが空いていたので着席。
予定より早く高松につくことになったので、車内で計画を練り直しました。


続きは夜にでも。
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