2007.04.11 Wednesday
北条鉄道・三木鉄道・ラッキー食堂
高速バスで現地入り
大阪駅800−アスティアかさい940(中国ハイウェイバス)
加西フラワーセンター行のJRバスに乗車。
宝塚ICで20人ほど埋まったのを最高に徐々に少なくなり、
私が降りた時点では2人のみ。
外環の混雑の影響で5分遅れの9時45分に到着。
残す意気込みは感じられました
北条町1042−粟生1104(北条鉄道)
複合型ショッピングセンターのアスティアかさいのそばに駅がありました。
7年前に訪れた時は瓦葺の木造駅舎でしたが、近代的な駅舎に変わっていました。
待合室には入口に掲げられていた駅名板と瓦屋根が、屋外にはフラワ1985‐2の台車が保存されていました。
また側線には色褪せたフラワ1985‐1が、車庫には新車のフラワ2000‐1が整備を受けていました。
10時30分にフラワ2000‐2が到着。10時37分定刻に発車。
列車は60キロほどの速さで田んぼの中を走行。
運転士さんはテープを併用しながら発車や到着のアナウンスを行っていました。
乗客は途中駅からの乗車を含めて11人で地元の人ばかり。
途中駅はボランティア駅長のおかげで駅は整備され、ガーデニングで飾られていた駅もありました。
北条鉄道に関して言えば、鉄道を残そう、という意気込みが感じられました。
新しい北条町駅、新しい制服、職員のマナー、自治体任せにしていない鉄道運営などなど。
それとバス転換したとしても、集落が点在しているのと、
バスを走らせることができる道路が並走していないというのも事実。
少なくとも現加西市長の間は安泰ではないかと・・・思ったんですが、
職員採用問題で混乱しているのでどうなるか。
普通運賃が380円って・・・
三木1115−粟生1131(神戸電鉄)
危うく女性専用車両に乗るところでした(苦笑
メインは「乗る」から「食う」へ(笑
三木1237−厄神1250(三木鉄道)
神鉄から約15分ほどで三木鉄道の三木駅に到着。
発車までかなり時間があったので駅付近を歩くことにしたんですが、
「コロッケの店 藤井」と書かれた看板が目に飛び込んだので、その店へ。
玄関を店舗に改装した造りで、店先でおばあさんとその家族が揚げていました。
最初は冷やかしのつもりだったんですが、空腹だったこともありつい買ってしまいました。
買ったのは「コロッケ」「チキンカツ」を1個ずつ。しめて210円。
ついでに近所の酒屋でスーパードライも購入(笑
三木駅ホームのベンチで食べましたが、
空腹だった(7時前にシリアルを食べただけ)、実演販売に弱い、揚げたてだったことを差し引いても、
美味しかったです。
ご飯もほしかった(笑
地元住民だったら、確実にリピーターになっていただろうなあ。
(藤井コロッケ店 三木鉄道三木駅すぐ 日曜・祝日休業)
コロッケ・串いも・ハンバーグ・いか足・いわし−80円
いか身・チキンカツ・ミンチカツ−130円
話題がそれたので三木鉄道へ。
窓口で記念入場券を購入し、ホームへ。
2番線には色あせたミキ300‐104が留置していました。
コロッケを食べビールを飲んでいると、厄神からの列車(ミキ300‐105)が到着。
降りたのは地元のおばさん1人と鉄2人。
定刻に私を含めて5人の乗客を乗せて三木を発車。
鉄2人はいませんでした。
車窓は至って平凡。川沿いの桜並木が美しかったのが印象に残った程度。
乗客ですが、途中から乗車した人を含めると14人。
地元の乗客は5人ほどだったような。
それ以外は出張帰りの感じだったし。
三木鉄道ですが、市長が廃止表明しているのと、
マイカーだけでなく神戸電鉄や神姫バスが優位に立っていることを考えると廃止は仕方ないかも。
せいぜい来年春まで?
125系初乗車
厄神1252−加古川1303
ひとりがけクロスシートに着席。
窓割とシートが合っていない箇所でしたが、座り心地は申し分なし。
ただ利用客の多さを考えると、2+2がいいかも?
平日昼にも関わらず立席が多かったし。
かつめし食いに別府鉄道廃線跡を歩く
加古川駅1313−北在家東口1319(かこバス)
北在家東口1447−加古川駅1455(かこバス)
加古川市のコミュニティバスにPiTaPaで乗車(神姫バスが運行)。
小型バスで若干の立席が出るほどの乗車でした。
バスを降りて「松風こみち」と名づけられた遊歩道(別府鉄道野口線の廃線跡)を歩いて、
かつめしを提供している「ラッキー食堂」へ。
橋脚をそのまま転用した遊歩道や踏切跡に残されたレールを見つけ、別府川で遊歩道を離れて店へ。
13時40分前に明姫幹線沿いのラッキー食堂に到着。
そばにパチンコ屋があったそうですが、今は住宅展示場が建っていました。
そのせいか、店もきれいな造りでした。
注文したのは「牛かつめし 並」でサラダと味噌汁とドリンクがついて950円。
#ドリンクのみ15時までのサービス
平らに厚く盛ったごはんの上に、厚みのあるかつが乗っていました。
ビールと揚げ物を食べた後だったのでちょっとつらかったですが、美味しくいただきました。
どの店もそうですが、かつめしと言ってもレパートリーは多種多様ですね。
味噌汁もインスタントじゃなかったのがよかった。
わかめともやしが入ってたし。
14時10分に店を離れ、明姫幹線を東へ歩き、別府鉄道の合流点へ。
円長寺駅付近にキハ2が保存されていました。
金網で仕切られ、雨ざらしで窓ガラスが一部割れてはいましたが、まだマシなほうでした。
それと当時の時刻表と廃止を案内する看板、駅名表もありました。
その後遊歩道を歩いて野口駅があった箇所まで歩き、急いでバス停へ戻りました。
別府鉄度が廃止になったのは今から23年前で乗車したことはありませんが、
機会があれば残りの廃線跡も歩きたいと思います。
ラッキー食堂の「特上かつめし」とセットで。
それとバスで通過した時に市役所では大騒ぎになっていたようで。
紀香さん・陣内さんが婚姻届 加古川(神戸新聞より)
続きは後ほど。
大阪駅800−アスティアかさい940(中国ハイウェイバス)
加西フラワーセンター行のJRバスに乗車。
宝塚ICで20人ほど埋まったのを最高に徐々に少なくなり、
私が降りた時点では2人のみ。
外環の混雑の影響で5分遅れの9時45分に到着。
残す意気込みは感じられました
北条町1042−粟生1104(北条鉄道)
複合型ショッピングセンターのアスティアかさいのそばに駅がありました。
7年前に訪れた時は瓦葺の木造駅舎でしたが、近代的な駅舎に変わっていました。
待合室には入口に掲げられていた駅名板と瓦屋根が、屋外にはフラワ1985‐2の台車が保存されていました。
また側線には色褪せたフラワ1985‐1が、車庫には新車のフラワ2000‐1が整備を受けていました。
10時30分にフラワ2000‐2が到着。10時37分定刻に発車。
列車は60キロほどの速さで田んぼの中を走行。
運転士さんはテープを併用しながら発車や到着のアナウンスを行っていました。
乗客は途中駅からの乗車を含めて11人で地元の人ばかり。
途中駅はボランティア駅長のおかげで駅は整備され、ガーデニングで飾られていた駅もありました。
北条鉄道に関して言えば、鉄道を残そう、という意気込みが感じられました。
新しい北条町駅、新しい制服、職員のマナー、自治体任せにしていない鉄道運営などなど。
それとバス転換したとしても、集落が点在しているのと、
バスを走らせることができる道路が並走していないというのも事実。
少なくとも現加西市長の間は安泰ではないかと・・・思ったんですが、
職員採用問題で混乱しているのでどうなるか。
普通運賃が380円って・・・
三木1115−粟生1131(神戸電鉄)
危うく女性専用車両に乗るところでした(苦笑
メインは「乗る」から「食う」へ(笑
三木1237−厄神1250(三木鉄道)
神鉄から約15分ほどで三木鉄道の三木駅に到着。
発車までかなり時間があったので駅付近を歩くことにしたんですが、
「コロッケの店 藤井」と書かれた看板が目に飛び込んだので、その店へ。
玄関を店舗に改装した造りで、店先でおばあさんとその家族が揚げていました。
最初は冷やかしのつもりだったんですが、空腹だったこともありつい買ってしまいました。
買ったのは「コロッケ」「チキンカツ」を1個ずつ。しめて210円。
ついでに近所の酒屋でスーパードライも購入(笑
三木駅ホームのベンチで食べましたが、
空腹だった(7時前にシリアルを食べただけ)、実演販売に弱い、揚げたてだったことを差し引いても、
美味しかったです。
ご飯もほしかった(笑
地元住民だったら、確実にリピーターになっていただろうなあ。
(藤井コロッケ店 三木鉄道三木駅すぐ 日曜・祝日休業)
コロッケ・串いも・ハンバーグ・いか足・いわし−80円
いか身・チキンカツ・ミンチカツ−130円
話題がそれたので三木鉄道へ。
窓口で記念入場券を購入し、ホームへ。
2番線には色あせたミキ300‐104が留置していました。
コロッケを食べビールを飲んでいると、厄神からの列車(ミキ300‐105)が到着。
降りたのは地元のおばさん1人と鉄2人。
定刻に私を含めて5人の乗客を乗せて三木を発車。
鉄2人はいませんでした。
車窓は至って平凡。川沿いの桜並木が美しかったのが印象に残った程度。
乗客ですが、途中から乗車した人を含めると14人。
地元の乗客は5人ほどだったような。
それ以外は出張帰りの感じだったし。
三木鉄道ですが、市長が廃止表明しているのと、
マイカーだけでなく神戸電鉄や神姫バスが優位に立っていることを考えると廃止は仕方ないかも。
せいぜい来年春まで?
125系初乗車
厄神1252−加古川1303
ひとりがけクロスシートに着席。
窓割とシートが合っていない箇所でしたが、座り心地は申し分なし。
ただ利用客の多さを考えると、2+2がいいかも?
平日昼にも関わらず立席が多かったし。
かつめし食いに別府鉄道廃線跡を歩く
加古川駅1313−北在家東口1319(かこバス)
北在家東口1447−加古川駅1455(かこバス)
加古川市のコミュニティバスにPiTaPaで乗車(神姫バスが運行)。
小型バスで若干の立席が出るほどの乗車でした。
バスを降りて「松風こみち」と名づけられた遊歩道(別府鉄道野口線の廃線跡)を歩いて、
かつめしを提供している「ラッキー食堂」へ。
橋脚をそのまま転用した遊歩道や踏切跡に残されたレールを見つけ、別府川で遊歩道を離れて店へ。
13時40分前に明姫幹線沿いのラッキー食堂に到着。
そばにパチンコ屋があったそうですが、今は住宅展示場が建っていました。
そのせいか、店もきれいな造りでした。
注文したのは「牛かつめし 並」でサラダと味噌汁とドリンクがついて950円。
#ドリンクのみ15時までのサービス
平らに厚く盛ったごはんの上に、厚みのあるかつが乗っていました。
ビールと揚げ物を食べた後だったのでちょっとつらかったですが、美味しくいただきました。
どの店もそうですが、かつめしと言ってもレパートリーは多種多様ですね。
味噌汁もインスタントじゃなかったのがよかった。
わかめともやしが入ってたし。
14時10分に店を離れ、明姫幹線を東へ歩き、別府鉄道の合流点へ。
円長寺駅付近にキハ2が保存されていました。
金網で仕切られ、雨ざらしで窓ガラスが一部割れてはいましたが、まだマシなほうでした。
それと当時の時刻表と廃止を案内する看板、駅名表もありました。
その後遊歩道を歩いて野口駅があった箇所まで歩き、急いでバス停へ戻りました。
別府鉄度が廃止になったのは今から23年前で乗車したことはありませんが、
機会があれば残りの廃線跡も歩きたいと思います。
ラッキー食堂の「特上かつめし」とセットで。
それとバスで通過した時に市役所では大騒ぎになっていたようで。
紀香さん・陣内さんが婚姻届 加古川(神戸新聞より)
続きは後ほど。