2014.10.22 Wednesday
淡路国生みマラソン
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10月19日、淡路島で行われた「淡路国生みマラソン」に参加しました。
三宮からは高速バスで淡路島へ。
乗車したのは高田屋嘉兵衛公園行で北淡インターチェンジまで乗車。
北淡インターチェンジから会場の一宮中学校まではシャトルバス。
マイクロバス以外にも淡路交通の路線バスも使われていました。
会場に到着したのは8時前。
スタートまで2時間もあるのに会場は大勢のランナーであふれていました。
更衣場所になっている体育館で準備し、周辺を散策したりジョグしたりして時間をつぶし、再び会場へ。開会式が始まっていました。
ちなみに今回の大会のゲストランナーは、
・山陽特殊製鋼から男性3人
・ヤマダ電機から女性1人（地元出身）
・高石ともや
・猫ひろし
の6名でした。
秋とは思えない陽気の中、10時3分にハーフがスタート。
アップダウンが激しいコース、特に後半の上りがすごいらしい。
大崩れせずに1時間50分で走りきりたいところ。
（スタート〜５ｋｍ）
509-453-445-440-428
中学校をスタートして2キロほど続くダラダラ坂。
その後は県道464号線を下るコース。
下りでスピードを上げたかったのですが、10km以降の上りの事を考えて我慢我慢。
（５ｋｍ〜１０ｋｍ）
501-506-458-445-455
尾崎で県道31号線に入り、基本的には直線が延々と続くフラットなコース。
個人的には直線コースは好きではないのですが、右手に見える小豆島（ぼんやりですが）、
沿道に住居を構える地元の人たちの応援で集中を切らさず走ることができました。
キロ5分前後で走っているせいか後続のランナーに抜かれることが多かったですが、
何度も言うように後半の事を考えて抑えておかないと･･･。
8キロあたりでマラソン会場近くの一宮を通過。
今回のコースではここが一番声援が大きかったように思いました。
10キロあたりで江井を通過。
近くにお香の会社や工場があるせいか、街全体がいい香りに包まれていました。
そしてこの区間のコースは景色も応援もすばらしかった。
（１０ｋｍ〜１５ｋｍ）
513-540-521-548-538
江井を過ぎたあたりで県道と別れ、ジワジワと上りが続く細い道へ。
この区間の高低差は100mほどあるらしい。
坂道は嫌いなほうではないのでペースを守りながら坂道を攻めましたが、
カンカン照りで延々と上りが続いているせいか落ちていくランナーが目立ってきました。
１４ｋｍ付近の急勾配が続く峠を走りぬけ、一気に下って１５ｋｍ地点を通過。
下る時のダメージは半端なかった。
（１５ｋｍ〜ゴール）
527-522-517-538-629-606
１５ｋｍからは山間の道路を一気に上り下りするコースが続きました。
ここでスパートをかけるランナーが目立ち抜かれ放題でしたが、
あくまでも自分のペースで。しかし下るたびに足の裏が痛くなってきた。
１７ｋｍから１９ｋｍ手前までは一気に約７０ｍを下るコース。
ここでペースを上げましたがヒザが痛み出したので慎重に下りました。
１９ｋｍあたりからの約１ｋｍは急勾配が続くコース。
許容範囲の勾配だったのでゆっくりながらも通過。
足が限界に近いけどあと５００ｍ上がればゴールはもうすぐ、
１時間５０分は切れそう･･･と思ったんですが、
待ち構えていたのは碓氷峠も真っ青なくらいの坂道でした。
この時点で精神的にやられ、心身ともにボロボロになりました･･･。
＃あとで調べたら約５００ｍの間に約５０ｍ上るコースでした
歩くほうが速いんじゃねえ？と言いたくなる位の鈍足で坂道を上り、急な下りへ。
足は限界に近かったのでゆっくりと。もちろん抜かれ放題。
会場が見えてきたあたりで力を振り絞り、ボロボロの状態でゴール。
タイムは１時間５０分４８秒。
途中までは作戦通りだったんですが、最後の坂があんなモンスター級だったとは･･･。
この大会は大阪マラソンが落選したのでその穴埋めの形で参加しましたが
来年も参加してあの難コースを克服してリベンジしたい、そう思いました。
（その後）
１３時前に会場を離れ、マイクロバスに乗ってパルシェ香りの館で下車。
香りの湯で疲れを癒し（湯船に浸かっているとフツーに猫ひろしさんがやってきたのには驚いた）、
お土産を買ったり淡路島ハーブハンバーガーを食べたり、
＃写真撮るのを忘れた 地元食材をふんだんに使った、その場で作るバーガーで６００円は安かった
猫ひろしさんとツーショットを撮ってもらったりして１５時まで過ごしました。
＃実を言うとマラソン会場でもツーショット撮ってもらったらしい（汗
１５時のシャトルバスでパルシェを離れ、北淡インターチェンジから高速バスに乗って高速舞子で下車。
そしてJRに乗り換えて帰宅しました。
10月19日、淡路島で行われた「淡路国生みマラソン」に参加しました。
三宮からは高速バスで淡路島へ。
乗車したのは高田屋嘉兵衛公園行で北淡インターチェンジまで乗車。
北淡インターチェンジから会場の一宮中学校まではシャトルバス。
マイクロバス以外にも淡路交通の路線バスも使われていました。
会場に到着したのは8時前。
スタートまで2時間もあるのに会場は大勢のランナーであふれていました。
更衣場所になっている体育館で準備し、周辺を散策したりジョグしたりして時間をつぶし、再び会場へ。開会式が始まっていました。
ちなみに今回の大会のゲストランナーは、
・山陽特殊製鋼から男性3人
・ヤマダ電機から女性1人（地元出身）
・高石ともや
・猫ひろし
の6名でした。
秋とは思えない陽気の中、10時3分にハーフがスタート。
アップダウンが激しいコース、特に後半の上りがすごいらしい。
大崩れせずに1時間50分で走りきりたいところ。
（スタート〜５ｋｍ）
509-453-445-440-428
中学校をスタートして2キロほど続くダラダラ坂。
その後は県道464号線を下るコース。
下りでスピードを上げたかったのですが、10km以降の上りの事を考えて我慢我慢。
（５ｋｍ〜１０ｋｍ）
501-506-458-445-455
尾崎で県道31号線に入り、基本的には直線が延々と続くフラットなコース。
個人的には直線コースは好きではないのですが、右手に見える小豆島（ぼんやりですが）、
沿道に住居を構える地元の人たちの応援で集中を切らさず走ることができました。
キロ5分前後で走っているせいか後続のランナーに抜かれることが多かったですが、
何度も言うように後半の事を考えて抑えておかないと･･･。
8キロあたりでマラソン会場近くの一宮を通過。
今回のコースではここが一番声援が大きかったように思いました。
10キロあたりで江井を通過。
近くにお香の会社や工場があるせいか、街全体がいい香りに包まれていました。
そしてこの区間のコースは景色も応援もすばらしかった。
（１０ｋｍ〜１５ｋｍ）
513-540-521-548-538
江井を過ぎたあたりで県道と別れ、ジワジワと上りが続く細い道へ。
この区間の高低差は100mほどあるらしい。
坂道は嫌いなほうではないのでペースを守りながら坂道を攻めましたが、
カンカン照りで延々と上りが続いているせいか落ちていくランナーが目立ってきました。
１４ｋｍ付近の急勾配が続く峠を走りぬけ、一気に下って１５ｋｍ地点を通過。
下る時のダメージは半端なかった。
（１５ｋｍ〜ゴール）
527-522-517-538-629-606
１５ｋｍからは山間の道路を一気に上り下りするコースが続きました。
ここでスパートをかけるランナーが目立ち抜かれ放題でしたが、
あくまでも自分のペースで。しかし下るたびに足の裏が痛くなってきた。
１７ｋｍから１９ｋｍ手前までは一気に約７０ｍを下るコース。
ここでペースを上げましたがヒザが痛み出したので慎重に下りました。
１９ｋｍあたりからの約１ｋｍは急勾配が続くコース。
許容範囲の勾配だったのでゆっくりながらも通過。
足が限界に近いけどあと５００ｍ上がればゴールはもうすぐ、
１時間５０分は切れそう･･･と思ったんですが、
待ち構えていたのは碓氷峠も真っ青なくらいの坂道でした。
この時点で精神的にやられ、心身ともにボロボロになりました･･･。
＃あとで調べたら約５００ｍの間に約５０ｍ上るコースでした
歩くほうが速いんじゃねえ？と言いたくなる位の鈍足で坂道を上り、急な下りへ。
足は限界に近かったのでゆっくりと。もちろん抜かれ放題。
会場が見えてきたあたりで力を振り絞り、ボロボロの状態でゴール。
タイムは１時間５０分４８秒。
途中までは作戦通りだったんですが、最後の坂があんなモンスター級だったとは･･･。
この大会は大阪マラソンが落選したのでその穴埋めの形で参加しましたが
来年も参加してあの難コースを克服してリベンジしたい、そう思いました。
（その後）
１３時前に会場を離れ、マイクロバスに乗ってパルシェ香りの館で下車。
香りの湯で疲れを癒し（湯船に浸かっているとフツーに猫ひろしさんがやってきたのには驚いた）、
お土産を買ったり淡路島ハーブハンバーガーを食べたり、
＃写真撮るのを忘れた 地元食材をふんだんに使った、その場で作るバーガーで６００円は安かった
猫ひろしさんとツーショットを撮ってもらったりして１５時まで過ごしました。
＃実を言うとマラソン会場でもツーショット撮ってもらったらしい（汗
１５時のシャトルバスでパルシェを離れ、北淡インターチェンジから高速バスに乗って高速舞子で下車。
そしてJRに乗り換えて帰宅しました。
