2012.12.28 Friday
鈴鹿シティマラソン完走記
遅くなりましたが12月16日に行われた鈴鹿シティマラソンに参加しました。
1997年の第1回大会から連続出場。
レーシングコースを走れるから、という理由で第1回に参加しましたが、
今は連続出場更新と家族旅行を兼ねてます。
前日に鈴鹿サーキット入りし、園内の鈴鹿サーキットホテルイースト館で宿泊。
ファミリールームに宿泊しましたが室内はモータースポーツテイストでした。
ライトアップは去年よりもパワーアップされていました。
もっと素晴らしいイルミネーションがあったんですが、雨で写りが良くなかった・・・。
ホテルをチェックアウトし、鈴鹿サーキットのレーシングコースに到着したのは8時45分頃。
今回走るのはレーシングコースをほぼ1周する5.6km。
スタートは9時30分。
今回のウェアは
・京都サンガのレプリカユニ
・黒のハーフタイツ
・黒の五本指ソックス
で走りました。
先月行われた大阪マラソンと同じウェアで全てCW-X。
コース上に家族一緒に入り、軽くウォーミングアップ。
わが子も楽しそうに走っていました。
9時20分頃にスタート位置へ。
今回の目標タイムは25分以内、最悪26分以内。
スタート1分前から60・59・58・・・とカウントダウンが始まり、
5秒前からはレッドシグナルが点灯。
そしてシグナルブラックアウトでスタート。
同時にF1中継のオープニングテーマでおなじみの「T-SQUARE」の「TRUTH」が流れ、
スタートライン付近では郷土芸能の鈴鹿太鼓が打ち鳴らされていました。
これでテンションが上がらないわけはありません。
スタートラインを通過したと同時に緩やかな下り坂ということもあり本気モードでラン。
つぶれるかもしれないけど短距離だからどうにかなる(と思う)。
第1コーナーから第2コーナーを抜けたあたりで急な上り坂。
同時に鈴鹿おろしが吹いていましたが、
集団の中を走っていたので坂道の辛さや風の強さはあまり感じることはありませんでした。
気がつけばS字コーナーや逆バンクも通過した、という感じ。
でもダンロップコーナーを抜けてからの坂はすごかったなあ。
デグナーカーブが見え始めたあたりで一転して下り坂。
スピードを上げて攻めました。
同時に集団もバラけはじめました。
立体交差下を抜けると目の前にはヘアピンカーブ。
どこの峠道やねん?と思うくらいの高低差でした^^;
私は走りなれているので果敢に攻め続けましたが、
このあたりでスピードを落とすランナーが目立ち始めていました。
ヘアピンカーブを上りきって左側を見ると眼下には立体交差と多くのランナーが。
たくさんのランナーが走ってるなあ、そしてよく上りきったなあ。
それとスピードを上げているせいか既にユニは汗だく・・・。
右カーブが続き、坂を下り終えたところでスプーンカーブへ。
カーブを抜けると下り坂になり、ちょっと早いかな?と思ったけど更にスピードを上げました。
再び上り坂になり立体交差の上を通過。
下のコースでは5分遅れでスタートした女子が多く走っていました。
130Rを通過すると目の前にはメインスタンドと観覧車、遠くには伊勢湾が。
もうすぐゴール。
そして緩やかな下り坂のシケインを通過。
2輪や4輪でもテクニックが必要なこのシケイン、人間の足でも急なカーブなのを体感しました。
そしてランナーは申し合わせたかのようにスピードを上げ、なぜか1列隊列で通過^^;
シケインを抜けると急な下り坂。
ピットロード上のゴールアーチが見えてきた。
仮に転倒したら取り返しのつかないことになりそうなスピードで下りました。
猛ダッシュの状態でピットロードに進入し、そしてゴール。
記録は、
出場種目 5.6km40歳代男子
距離 5.6 km
タイム 0:25:23
種目別順位 100/550
総合順位 338/2700
でした。
個人的には今年を締めくくるのにはいい走り、いいタイムでした。
よくここまで自分自身を追い込んだなあ。
それに何度も走ってるけど、鈴鹿サーキットのレーシングコースを走るのはやめられない。
それだけ「それ魅力!」。
パドックでチップを外してもらってからスポーツドリンクを受け取り、完走証を発行。
そしてスポンサー提供の甘いコーヒーを飲んで家族の元へ。
その後温泉につかり、午後から夕方にかけてわが子を遊園地で遊ばせました。
この大会をもって今年のランは終了。
1997年の第1回大会から連続出場。
レーシングコースを走れるから、という理由で第1回に参加しましたが、
今は連続出場更新と家族旅行を兼ねてます。
前日に鈴鹿サーキット入りし、園内の鈴鹿サーキットホテルイースト館で宿泊。
ファミリールームに宿泊しましたが室内はモータースポーツテイストでした。
ライトアップは去年よりもパワーアップされていました。
もっと素晴らしいイルミネーションがあったんですが、雨で写りが良くなかった・・・。
ホテルをチェックアウトし、鈴鹿サーキットのレーシングコースに到着したのは8時45分頃。
今回走るのはレーシングコースをほぼ1周する5.6km。
スタートは9時30分。
今回のウェアは
・京都サンガのレプリカユニ
・黒のハーフタイツ
・黒の五本指ソックス
で走りました。
先月行われた大阪マラソンと同じウェアで全てCW-X。
コース上に家族一緒に入り、軽くウォーミングアップ。
わが子も楽しそうに走っていました。
9時20分頃にスタート位置へ。
今回の目標タイムは25分以内、最悪26分以内。
スタート1分前から60・59・58・・・とカウントダウンが始まり、
5秒前からはレッドシグナルが点灯。
そしてシグナルブラックアウトでスタート。
同時にF1中継のオープニングテーマでおなじみの「T-SQUARE」の「TRUTH」が流れ、
スタートライン付近では郷土芸能の鈴鹿太鼓が打ち鳴らされていました。
これでテンションが上がらないわけはありません。
スタートラインを通過したと同時に緩やかな下り坂ということもあり本気モードでラン。
つぶれるかもしれないけど短距離だからどうにかなる(と思う)。
第1コーナーから第2コーナーを抜けたあたりで急な上り坂。
同時に鈴鹿おろしが吹いていましたが、
集団の中を走っていたので坂道の辛さや風の強さはあまり感じることはありませんでした。
気がつけばS字コーナーや逆バンクも通過した、という感じ。
でもダンロップコーナーを抜けてからの坂はすごかったなあ。
デグナーカーブが見え始めたあたりで一転して下り坂。
スピードを上げて攻めました。
同時に集団もバラけはじめました。
立体交差下を抜けると目の前にはヘアピンカーブ。
どこの峠道やねん?と思うくらいの高低差でした^^;
私は走りなれているので果敢に攻め続けましたが、
このあたりでスピードを落とすランナーが目立ち始めていました。
ヘアピンカーブを上りきって左側を見ると眼下には立体交差と多くのランナーが。
たくさんのランナーが走ってるなあ、そしてよく上りきったなあ。
それとスピードを上げているせいか既にユニは汗だく・・・。
右カーブが続き、坂を下り終えたところでスプーンカーブへ。
カーブを抜けると下り坂になり、ちょっと早いかな?と思ったけど更にスピードを上げました。
再び上り坂になり立体交差の上を通過。
下のコースでは5分遅れでスタートした女子が多く走っていました。
130Rを通過すると目の前にはメインスタンドと観覧車、遠くには伊勢湾が。
もうすぐゴール。
そして緩やかな下り坂のシケインを通過。
2輪や4輪でもテクニックが必要なこのシケイン、人間の足でも急なカーブなのを体感しました。
そしてランナーは申し合わせたかのようにスピードを上げ、なぜか1列隊列で通過^^;
シケインを抜けると急な下り坂。
ピットロード上のゴールアーチが見えてきた。
仮に転倒したら取り返しのつかないことになりそうなスピードで下りました。
猛ダッシュの状態でピットロードに進入し、そしてゴール。
記録は、
出場種目 5.6km40歳代男子
距離 5.6 km
タイム 0:25:23
種目別順位 100/550
総合順位 338/2700
でした。
個人的には今年を締めくくるのにはいい走り、いいタイムでした。
よくここまで自分自身を追い込んだなあ。
それに何度も走ってるけど、鈴鹿サーキットのレーシングコースを走るのはやめられない。
それだけ「それ魅力!」。
パドックでチップを外してもらってからスポーツドリンクを受け取り、完走証を発行。
そしてスポンサー提供の甘いコーヒーを飲んで家族の元へ。
その後温泉につかり、午後から夕方にかけてわが子を遊園地で遊ばせました。
この大会をもって今年のランは終了。