2012.06.14 Thursday
小豆島オリーブマラソン(アフター編)
アフター編はサラっ・・・とまとめるつもりでしたが、長文になってしまいました(苦笑
目標より若干遅かった1時間47分48秒でゴールした小豆島オリーブマラソン。
走り終えて着替えた後は、走った後のお楽しみ、小豆島のそうめん。
このそうめんは食べ放題で、つゆも交換し放題、お茶も飲み放題(笑
そしてオリーブを練りこんだ(と思われる)そうめんもありました。
器に少量だけ取って食べましたが、喉越しがよく、しかも空腹だったので結構な量を食べました。
15杯は食べたかも?(どんだけ食っとんねん!?)
食べ終えた後、まわりの屋台を物色。
見るだけでしたが、食べ物以外にも小豆島の名産品もありましたが、
よく見ると昨日訪れた井上耕誠園のショップが・・・。
まさかこんなトコで出張販売しているとは思いませんでした。
ステージではアトラクションが行われ、閉会式後には餅まきが行われるとのことでしたが、
草壁港を13時30分に出航するフェリーに乗らなければいけないので、
うしろ髪を引かれる思いで会場を後にし、臨時バスの乗り場へ。
普段は自動車などが駐車するスペースに路線バスや観光バスなど様々なバスが止まっていました。
島中からかき集めたんだろうか?
私が乗車したのは土庄港行(草壁・池田にも停車)の大型観光バスで12時55分に出発。
12時30分に通行規制が解除されたので歩道上ではランナーがゴールへ向けて走っていました。
古江付近で郷土芸能?の太鼓を叩いているグループの前をゆっくりと通過。
バスのランナーは別れを惜しむかのように手を振っていました。
私もこの太鼓のおかげで力をもらい、最後の坂を駆け上がることができました。感謝。
古江を通過しバスは草壁港へ。
路上に散乱していた無数の紙コップやスポンジは跡形もなく取り払われ、
濡れている路面や片隅に追いやられた距離表示の看板や折り返し地点のコーンだけが
そこでマラソン大会が行われていたことを物語っていました。
13時15分頃に草壁港に到着。
見たところ乗船口の乗客は50人ほど。意外と少ない。
ところが、窓口で乗船券を購入して並ぼうとすると行列は建物の陰で短く見えただけで、
実際は200人ほどが並んでいました。
乗船できるんだろうか?
何とか乗船することができ、座るスペースも確保。
後続の臨時バスのランナーを乗せた関係で10分遅れの13時40分に草壁港を出港。
フェリーは左手の田ノ浦の半島、右手の池田の半島の間を航行し、
内海湾を抜けるとその姿は小さくなっていきました。
楽しい時間をありがとうございました。
やがてフェリーは四国本島に近づき、庵治の町と屋島の山、そしてその先には高松の高層ビル群。
高松に近づくにつれて船舶の数は多くなり、故郷に帰れることで気分が高まっていきました。
定刻より10分遅れて14時40分にサンポート高松に到着。
宇高連絡船の頃を知っている私としては高松港の変貌ぶりにはいつも驚かされます。
高松駅へは連絡橋を歩いて5分ほどで到着。
四国の鉄道玄関口は坂出のようですが、高徳線を利用する私にとっては高松が玄関口。
次に乗車するのは15時12分発の徳島行特急うずしお17号。
私の実家の最寄駅は朝夕を除いて通過するのですが、この列車は停車。
ホームに向かうとうずしおは既に入線していましたが、自由席は半分ほど埋まっていました。
列車は2両編成で車両は2000系をうずしお向けに開発したN2000系で、
130km/h運転が可能な制御式振り子気動車。
性能面ではスーパーはくとに似ているらしい。
マリンライナーからの乗客を乗せてほぼ満席となったうずしおは15時12分に高松を発車。
乗車時間は20分ちょっとでしたが制御式振り子のおかげで乗り心地は良く、
区間によっては130km/h走行を行っていたのであっという間でした。
ちなみに普通列車だと50分〜60分かかります。
そして実家の最寄駅に到着。
つい最近まで平日のみ駅員がいましたが無人駅に。
昔は駅長がいて売店もあったんですが、これも時代の流れだろうか?
駅からは車で送ってもらい、16時前に実家に到着。
2時間ちょっとの滞在でしたが、缶ビールを飲んだり海岸に連れて行ったりして過ごしました。
18時15分過ぎに車で高速バスの乗り場まで送ってもらい、5分ほどで到着。
高速バスが到着するまでの間、バス停から見える夕日に染まった故郷と瀬戸の海、
そしてぼんやりと見える小豆島を眺めていました。
目標より若干遅かった1時間47分48秒でゴールした小豆島オリーブマラソン。
走り終えて着替えた後は、走った後のお楽しみ、小豆島のそうめん。
このそうめんは食べ放題で、つゆも交換し放題、お茶も飲み放題(笑
そしてオリーブを練りこんだ(と思われる)そうめんもありました。
器に少量だけ取って食べましたが、喉越しがよく、しかも空腹だったので結構な量を食べました。
15杯は食べたかも?(どんだけ食っとんねん!?)
食べ終えた後、まわりの屋台を物色。
見るだけでしたが、食べ物以外にも小豆島の名産品もありましたが、
よく見ると昨日訪れた井上耕誠園のショップが・・・。
まさかこんなトコで出張販売しているとは思いませんでした。
ステージではアトラクションが行われ、閉会式後には餅まきが行われるとのことでしたが、
草壁港を13時30分に出航するフェリーに乗らなければいけないので、
うしろ髪を引かれる思いで会場を後にし、臨時バスの乗り場へ。
普段は自動車などが駐車するスペースに路線バスや観光バスなど様々なバスが止まっていました。
島中からかき集めたんだろうか?
私が乗車したのは土庄港行(草壁・池田にも停車)の大型観光バスで12時55分に出発。
12時30分に通行規制が解除されたので歩道上ではランナーがゴールへ向けて走っていました。
古江付近で郷土芸能?の太鼓を叩いているグループの前をゆっくりと通過。
バスのランナーは別れを惜しむかのように手を振っていました。
私もこの太鼓のおかげで力をもらい、最後の坂を駆け上がることができました。感謝。
古江を通過しバスは草壁港へ。
路上に散乱していた無数の紙コップやスポンジは跡形もなく取り払われ、
濡れている路面や片隅に追いやられた距離表示の看板や折り返し地点のコーンだけが
そこでマラソン大会が行われていたことを物語っていました。
13時15分頃に草壁港に到着。
見たところ乗船口の乗客は50人ほど。意外と少ない。
ところが、窓口で乗船券を購入して並ぼうとすると行列は建物の陰で短く見えただけで、
実際は200人ほどが並んでいました。
乗船できるんだろうか?
何とか乗船することができ、座るスペースも確保。
後続の臨時バスのランナーを乗せた関係で10分遅れの13時40分に草壁港を出港。
フェリーは左手の田ノ浦の半島、右手の池田の半島の間を航行し、
内海湾を抜けるとその姿は小さくなっていきました。
楽しい時間をありがとうございました。
やがてフェリーは四国本島に近づき、庵治の町と屋島の山、そしてその先には高松の高層ビル群。
高松に近づくにつれて船舶の数は多くなり、故郷に帰れることで気分が高まっていきました。
定刻より10分遅れて14時40分にサンポート高松に到着。
宇高連絡船の頃を知っている私としては高松港の変貌ぶりにはいつも驚かされます。
高松駅へは連絡橋を歩いて5分ほどで到着。
四国の鉄道玄関口は坂出のようですが、高徳線を利用する私にとっては高松が玄関口。
次に乗車するのは15時12分発の徳島行特急うずしお17号。
私の実家の最寄駅は朝夕を除いて通過するのですが、この列車は停車。
ホームに向かうとうずしおは既に入線していましたが、自由席は半分ほど埋まっていました。
列車は2両編成で車両は2000系をうずしお向けに開発したN2000系で、
130km/h運転が可能な制御式振り子気動車。
性能面ではスーパーはくとに似ているらしい。
マリンライナーからの乗客を乗せてほぼ満席となったうずしおは15時12分に高松を発車。
乗車時間は20分ちょっとでしたが制御式振り子のおかげで乗り心地は良く、
区間によっては130km/h走行を行っていたのであっという間でした。
ちなみに普通列車だと50分〜60分かかります。
そして実家の最寄駅に到着。
つい最近まで平日のみ駅員がいましたが無人駅に。
昔は駅長がいて売店もあったんですが、これも時代の流れだろうか?
駅からは車で送ってもらい、16時前に実家に到着。
2時間ちょっとの滞在でしたが、缶ビールを飲んだり海岸に連れて行ったりして過ごしました。
18時15分過ぎに車で高速バスの乗り場まで送ってもらい、5分ほどで到着。
高速バスが到着するまでの間、バス停から見える夕日に染まった故郷と瀬戸の海、
そしてぼんやりと見える小豆島を眺めていました。