2011.10.14 Friday
120分で讃岐うどん巡り(うどん編)
遅くなりましたが9月26日に日帰りで、
しかも約120分という短い時間で?讃岐うどん巡りを実行してきました。
今回は高松市内中心部とはいえ広範囲に渡るので、
途中でレンタサイクルを使って巡ってきました。
朝一の高速バスに乗車し、栗林公園前で下車。
まず向かったのは上原屋本店。
ここで食べたのは「かけ小」と「ちくわの天ぷら」で320円。
じゃこ天とねり天も魅力的だったけど、たくさんのお店を巡るので我慢。
ネギとしょうが、しょうゆをかけて食べました。
プリプリしてて美味しかった。
上原屋本店で食べた後、少しばかり歩いてことでん栗林公園駅へ。
ここでレンタサイクルを借り、香川県庁のそばにあり何度も足を運んでいるさか枝へ。
ここで食べたのは「かけ中」で190円。
ネギとゴマ、しょうゆをかけて食べました。
コシの強さは健在。
レンタサイクルで観光通を東へ10分ほど走り、「うどんバカ一代」へ。
ここでは以前テレビで紹介された「釜バターうどん」を注文。
値段は470円。うどん玉は2玉くらい?
麺の上にバターと胡椒がかけられた丼を渡され、生卵を割って醤油をかけて食べましたが、
釜揚げなのに弾力があって食べ応えがありました。
味はカルボナーラっぽい感じがしましたが、美味しかった。
今度は自転車で南下し、5分程でことでん長尾線の線路沿いにある「野口製麺」へ。
ここで食べたのは「釜上げうどん(小)」で210円。
待つこと5分、温かいダシとネギ、生姜で食べましたが出来立てだけあって美味しかった。
それに働いてたのがおじいさんとおばあさん、
店内のあちこちにはフェルトで作られたうどんメニューが飾られ、心が和みました。
今度は西へ向かってことでん瓦町駅近くへ。
次に向かったのは商店街から離れたところにある「正家」。
最近オープンしたのか店内はきれいで、店長をはじめとする従業員は明るい声で応対していました。
ここで注文したのは「冷たいつけうどん(小)」で250円。
うどんはプリプリしてるけどコシがあり、美味しかったです。
この時点で5軒目、そろそろ苦しくなってきた。
次のお店でラストにしよう。
この時点で時間は11時50分。
昼食を食べる場所を探すサラリーマンや学生の数が目立ってきました。
6軒目はかつて訪れたことがあり、学生の熱気であふれる「吾里丸」で食べる予定でしたが、
店外まで続く行列に誘われるように?「竹清」へ。
このお店は3回ほど訪れたことがあるんですが注文システムが若干変わったようで、
うどんは従来通りセルフ形式でしたが、
天ぷら類はお店の人が注文をとりにくるようになっていました。
ここで食べたのは「かけ(半玉)」とこのお店が発祥とされている「半熟卵の天ぷら」。
しめて190円。
うどん玉(90円)よりも天ぷら(100円)のほうが高かった^^;
このお店はいつ来てもおいしいけど、出来たてのうどんと揚げたての天ぷらは美味しかったし、
半熟卵の天ぷらは割ると中から黄身がドロッと・・・。感動ものでした。
お腹にうどんや天ぷらを詰め込んだ状態で、頭では「もう止めたらいいのに」と思いながらも、
自転車はうどん屋へ。
最後に訪れたのは「吾里丸」。
12時20分過ぎでしたが学生のピークは過ぎたようで、地元住民やサラリーマンが目立っていました。
ここで食べたのは「かけ小」と「ちくわの天ぷら」で230円。
「小なら食べられるやろ・・・」と思ったんですが、後で気づきました。
ここは学生利用が多いせいか、小でもそれなりにボリュームがあることを。
案の定、小の割にはうどんが1.5玉〜2玉ありました。
コシが強かった上にうどんを食べ過ぎたこともあってオーバーな言い方ですが、
噛み切ることに苦労しました。
お店の人には申し訳なかったけど味わう余裕はなく、食べるので精一杯。
本来なら5分で食べられるのに15分もかかってしまいました。
それに自分で注文したうどんを残したり、リバースすることは個人的にはあってはならないこと。
どうにかうどんを食べ終え、ことでん栗林公園駅でレンタサイクルを返却。
今回の讃岐うどん巡りは充実したものになりましたが、食べ過ぎました。
食べたうどん玉は8.5玉(おそらく)、天ぷらは2つ。
「うどん店6軒、かつうどん7玉」が私にとって美味しくうどんを食べられる限度かな?と思いました。
次回は鉄道編を。
しかも約120分という短い時間で?讃岐うどん巡りを実行してきました。
今回は高松市内中心部とはいえ広範囲に渡るので、
途中でレンタサイクルを使って巡ってきました。
朝一の高速バスに乗車し、栗林公園前で下車。
まず向かったのは上原屋本店。
ここで食べたのは「かけ小」と「ちくわの天ぷら」で320円。
じゃこ天とねり天も魅力的だったけど、たくさんのお店を巡るので我慢。
ネギとしょうが、しょうゆをかけて食べました。
プリプリしてて美味しかった。
上原屋本店で食べた後、少しばかり歩いてことでん栗林公園駅へ。
ここでレンタサイクルを借り、香川県庁のそばにあり何度も足を運んでいるさか枝へ。
ここで食べたのは「かけ中」で190円。
ネギとゴマ、しょうゆをかけて食べました。
コシの強さは健在。
レンタサイクルで観光通を東へ10分ほど走り、「うどんバカ一代」へ。
ここでは以前テレビで紹介された「釜バターうどん」を注文。
値段は470円。うどん玉は2玉くらい?
麺の上にバターと胡椒がかけられた丼を渡され、生卵を割って醤油をかけて食べましたが、
釜揚げなのに弾力があって食べ応えがありました。
味はカルボナーラっぽい感じがしましたが、美味しかった。
今度は自転車で南下し、5分程でことでん長尾線の線路沿いにある「野口製麺」へ。
ここで食べたのは「釜上げうどん(小)」で210円。
待つこと5分、温かいダシとネギ、生姜で食べましたが出来立てだけあって美味しかった。
それに働いてたのがおじいさんとおばあさん、
店内のあちこちにはフェルトで作られたうどんメニューが飾られ、心が和みました。
今度は西へ向かってことでん瓦町駅近くへ。
次に向かったのは商店街から離れたところにある「正家」。
最近オープンしたのか店内はきれいで、店長をはじめとする従業員は明るい声で応対していました。
ここで注文したのは「冷たいつけうどん(小)」で250円。
うどんはプリプリしてるけどコシがあり、美味しかったです。
この時点で5軒目、そろそろ苦しくなってきた。
次のお店でラストにしよう。
この時点で時間は11時50分。
昼食を食べる場所を探すサラリーマンや学生の数が目立ってきました。
6軒目はかつて訪れたことがあり、学生の熱気であふれる「吾里丸」で食べる予定でしたが、
店外まで続く行列に誘われるように?「竹清」へ。
このお店は3回ほど訪れたことがあるんですが注文システムが若干変わったようで、
うどんは従来通りセルフ形式でしたが、
天ぷら類はお店の人が注文をとりにくるようになっていました。
ここで食べたのは「かけ(半玉)」とこのお店が発祥とされている「半熟卵の天ぷら」。
しめて190円。
うどん玉(90円)よりも天ぷら(100円)のほうが高かった^^;
このお店はいつ来てもおいしいけど、出来たてのうどんと揚げたての天ぷらは美味しかったし、
半熟卵の天ぷらは割ると中から黄身がドロッと・・・。感動ものでした。
お腹にうどんや天ぷらを詰め込んだ状態で、頭では「もう止めたらいいのに」と思いながらも、
自転車はうどん屋へ。
最後に訪れたのは「吾里丸」。
12時20分過ぎでしたが学生のピークは過ぎたようで、地元住民やサラリーマンが目立っていました。
ここで食べたのは「かけ小」と「ちくわの天ぷら」で230円。
「小なら食べられるやろ・・・」と思ったんですが、後で気づきました。
ここは学生利用が多いせいか、小でもそれなりにボリュームがあることを。
案の定、小の割にはうどんが1.5玉〜2玉ありました。
コシが強かった上にうどんを食べ過ぎたこともあってオーバーな言い方ですが、
噛み切ることに苦労しました。
お店の人には申し訳なかったけど味わう余裕はなく、食べるので精一杯。
本来なら5分で食べられるのに15分もかかってしまいました。
それに自分で注文したうどんを残したり、リバースすることは個人的にはあってはならないこと。
どうにかうどんを食べ終え、ことでん栗林公園駅でレンタサイクルを返却。
今回の讃岐うどん巡りは充実したものになりましたが、食べ過ぎました。
食べたうどん玉は8.5玉(おそらく)、天ぷらは2つ。
「うどん店6軒、かつうどん7玉」が私にとって美味しくうどんを食べられる限度かな?と思いました。
次回は鉄道編を。