2011.07.30 Saturday
24時間リレーマラソン@舞洲スポーツアイランド(前編)
7月16日から17日にかけて舞洲で行われた24時間リレーマラソンに参加してきました。
この大会のお誘いを受けたのは4月の後半。
もともと暑さ、特に蒸し暑いのには弱い体質なので、
欧州サッカーではないけど夏場はシーズンオフにしていました。
その為に「真夏に24時間走る、しかも屋外で過ごす」のに耐えられるか不安でしたが、
結局は、
「周回の距離が短いから走れるかもしれない」
「真夜中に走るのは滅多にないチャンス」
「過去に参加したリレーマラソンは楽しかった」
ということで参加することにしました。
それに欧州サッカーの人気チームも暑い夏のアジアで親善試合してるし(意味不明)。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
JRとバスを乗り継いで会場の舞洲スポーツアイランドに到着したのは9時30分過ぎ。
あちこちでテントの設営が行われていましたが、スタートまでまだ2時間以上。
最初は「みんな気合入ってるなあ」と思いましたが、
むしろこの時間より前から設営しているのが当たり前のようで、
実際に10時頃には設営を終えてるチームがありました。
しばらくするとメンバーが集まり始め、10時からテントの設営開始。
私も手伝いましたがテント設営は初めてだったのと(キャンプの経験ゼロ)、
炎天下での作業だったのですぐにバテてしまい皆さんの足を引っ張ったような感じが・・・。
しかもノースリーブシャツで設営したが為に、腕以外に顔や首筋がかなり日焼けしました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
設営も終わり、いよいよスタート。
今回は男女各6名の合計12名が参加し、
1.7kmの周回コースを16日12時から17日12時までの24時間走り続ける大会。
そしてチームの作戦は、
「1周で交代、夜間は睡眠時間確保の為に2周で交代」
とのこと。
リレーマラソンの経験はありますが、真夜中のラン、そして24時間のランは初めて。
さてどうなることやら。
ちなみにウェアは「昼間時間帯は目立ちやすいかも?」ということで、
「黒Tシャツ&黒/赤ハーフタイツ」を着用しました。
あと黒のキャップも。
16日12時、24時間リレーマラソンがスタート。
私のスタートはかなり後だったので、それまでのんびりと過ごしました。
13時過ぎ、いよいよ私の出番。
中継地点へ向かいましたが暑い暑い!
テント設営の時に真っ赤に焼けた肌がさらに焼けてヒリヒリしました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
タスキを受けて1周1・7kmの周回コースへ。
最初の周回は様子見、ということで前半は抑え気味に走りました。
フェンスに囲まれた緩やかなカーブが続いたと思えば路面は砂利道になり、
上り坂&ヘアピンカーブに。
スリッピーかつパワーが必要なこの箇所が、周回コースの中では一番つらかったです。
ヘアピンカーブを越えるとしばらくは丘の上をラン。
見晴らしが良く、対岸には大阪と神戸の街並み、そして六甲山が見えました。
途中でコースが狭くなって対面通行になり、野球場の横を走って折り返し、
少し走ると1kmを通過。
このあたりからペースを上げました。
対面通行が終わるあたりで給水ポイントとシャワーのエリアがあり、
ここで給水を受けたり走りながら頭にシャワーをかけてもらったりしました。
それとこのエリアが一番応援が熱かったと思いました。
給水ポイントを抜けるとコースは緩やかな下り坂になり、さらにペースアップ。
しばらくすると芝生に囲まれた平坦なコースになりましたが、スピードは落とさずに走りました。
そして左に大きくカーブし、少し走るとそこは中継ポイント。
ここでタスキを渡して1周目を走り終えました。
ちなみに最初のタイムは7分30秒。
様子見にしては上出来でした。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
給水を受けてからテントに戻りましたが、
走ってる時よりも走った後のほうが汗のかき方が半端ではなかったです。
元々汗っかきとはいえ、滝のように汗がしたたり落ち、シャワーを浴びたかのように・・・。
でも1周目とはいえ、会場の雰囲気やタスキをつないで走る事に関しては気持ちよかったです。
その後テントで休憩したり食事したりしながら自分の出番を待ち、
約90分前後のインターバルで周回コースを走りました。
スタートしてから4時間以上経過した16時30分頃、
別件で用事があったので一旦チームから離れましたが、
どうしても離れなければならない用件とはいえ、
一体感があってまとまっているチームから一時離脱したくなかったです。
(続く)
この大会のお誘いを受けたのは4月の後半。
もともと暑さ、特に蒸し暑いのには弱い体質なので、
欧州サッカーではないけど夏場はシーズンオフにしていました。
その為に「真夏に24時間走る、しかも屋外で過ごす」のに耐えられるか不安でしたが、
結局は、
「周回の距離が短いから走れるかもしれない」
「真夜中に走るのは滅多にないチャンス」
「過去に参加したリレーマラソンは楽しかった」
ということで参加することにしました。
それに欧州サッカーの人気チームも暑い夏のアジアで親善試合してるし(意味不明)。
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JRとバスを乗り継いで会場の舞洲スポーツアイランドに到着したのは9時30分過ぎ。
あちこちでテントの設営が行われていましたが、スタートまでまだ2時間以上。
最初は「みんな気合入ってるなあ」と思いましたが、
むしろこの時間より前から設営しているのが当たり前のようで、
実際に10時頃には設営を終えてるチームがありました。
しばらくするとメンバーが集まり始め、10時からテントの設営開始。
私も手伝いましたがテント設営は初めてだったのと(キャンプの経験ゼロ)、
炎天下での作業だったのですぐにバテてしまい皆さんの足を引っ張ったような感じが・・・。
しかもノースリーブシャツで設営したが為に、腕以外に顔や首筋がかなり日焼けしました。
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設営も終わり、いよいよスタート。
今回は男女各6名の合計12名が参加し、
1.7kmの周回コースを16日12時から17日12時までの24時間走り続ける大会。
そしてチームの作戦は、
「1周で交代、夜間は睡眠時間確保の為に2周で交代」
とのこと。
リレーマラソンの経験はありますが、真夜中のラン、そして24時間のランは初めて。
さてどうなることやら。
ちなみにウェアは「昼間時間帯は目立ちやすいかも?」ということで、
「黒Tシャツ&黒/赤ハーフタイツ」を着用しました。
あと黒のキャップも。
16日12時、24時間リレーマラソンがスタート。
私のスタートはかなり後だったので、それまでのんびりと過ごしました。
13時過ぎ、いよいよ私の出番。
中継地点へ向かいましたが暑い暑い!
テント設営の時に真っ赤に焼けた肌がさらに焼けてヒリヒリしました。
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タスキを受けて1周1・7kmの周回コースへ。
最初の周回は様子見、ということで前半は抑え気味に走りました。
フェンスに囲まれた緩やかなカーブが続いたと思えば路面は砂利道になり、
上り坂&ヘアピンカーブに。
スリッピーかつパワーが必要なこの箇所が、周回コースの中では一番つらかったです。
ヘアピンカーブを越えるとしばらくは丘の上をラン。
見晴らしが良く、対岸には大阪と神戸の街並み、そして六甲山が見えました。
途中でコースが狭くなって対面通行になり、野球場の横を走って折り返し、
少し走ると1kmを通過。
このあたりからペースを上げました。
対面通行が終わるあたりで給水ポイントとシャワーのエリアがあり、
ここで給水を受けたり走りながら頭にシャワーをかけてもらったりしました。
それとこのエリアが一番応援が熱かったと思いました。
給水ポイントを抜けるとコースは緩やかな下り坂になり、さらにペースアップ。
しばらくすると芝生に囲まれた平坦なコースになりましたが、スピードは落とさずに走りました。
そして左に大きくカーブし、少し走るとそこは中継ポイント。
ここでタスキを渡して1周目を走り終えました。
ちなみに最初のタイムは7分30秒。
様子見にしては上出来でした。
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給水を受けてからテントに戻りましたが、
走ってる時よりも走った後のほうが汗のかき方が半端ではなかったです。
元々汗っかきとはいえ、滝のように汗がしたたり落ち、シャワーを浴びたかのように・・・。
でも1周目とはいえ、会場の雰囲気やタスキをつないで走る事に関しては気持ちよかったです。
その後テントで休憩したり食事したりしながら自分の出番を待ち、
約90分前後のインターバルで周回コースを走りました。
スタートしてから4時間以上経過した16時30分頃、
別件で用事があったので一旦チームから離れましたが、
どうしても離れなければならない用件とはいえ、
一体感があってまとまっているチームから一時離脱したくなかったです。
(続く)