2010.12.13 Monday
徳島ヴォルティスvsカターレ富山観戦記(前編)
先月の11月28日、日帰りで徳島ヴォルティスvsカターレ富山を観戦しに、
ポカリスエットスタジアムへ行ってきました。
2部構成で、今回は鳴門駅到着までのレポートを簡潔に。
南海特急「サザン」で和歌山港へ。
運行開始25周年記念のヘッドマークを前面に、ステッカーを乗降ドア付近に掲げていました。
後ろ4両の自由席は満員でしたが、前4両の指定席は30人ほど。
指定席の乗客はみさき公園や和歌山港でほとんどが降り、和歌山港で下車したのは私だけで、
自由席から下車した乗客もほんのわずか。
明石海峡大橋の開通や高速バスの充実などで利用客が減少しているとはいえ、
かつての「全車座席指定の『サザン』」が満席になるくらい利用客が多かった頃を知っているので、
時代の流れを感じたと同時に寂しくも思いました。
南海電鉄和歌山港駅で下車し、南海フェリーで徳島港へ。
出航15分前に乗船が始まりましたが、乗船したのは自動車利用を含めても50人ほど。
カーペット敷きに大の字になってもスペースに余裕があり、
荷物の置き場所や座る場所を確保するのに苦労した頃を懐かしく感じました。
10時50分に和歌山港を出航。
船内を散策したり、早めの昼食を食べたり、うたた寝したりして過ごしました。
徳島駅までは徳島市交通局のバスで移動。
この日は「公共交通利用促進キャンペーン」ということで乗車料金は100円でした。
徳島からは鳴門線直通の普通列車を利用しましたが、日曜日とはいえ利用客は多く、
終点の鳴門まで立客が出るほどでした。
しかもこれからサッカーを見に行く、という感じの人は少なく、多くは地元の方でした。
予断ですが今回利用した列車にはキハ40が使われていましたが、
実家の香川へ帰省する時に普通列車を利用するといつもキハ40が来るので、
思わず故郷を思い出してしまいました。
それ以前に水色のJR四国カラーの車両や高速で通過するN2000系、
そして独特の車内メロディーを聴いた時点で実家へ帰りたくなったけど。
(次回へ続く)
ポカリスエットスタジアムへ行ってきました。
2部構成で、今回は鳴門駅到着までのレポートを簡潔に。
南海特急「サザン」で和歌山港へ。
運行開始25周年記念のヘッドマークを前面に、ステッカーを乗降ドア付近に掲げていました。
後ろ4両の自由席は満員でしたが、前4両の指定席は30人ほど。
指定席の乗客はみさき公園や和歌山港でほとんどが降り、和歌山港で下車したのは私だけで、
自由席から下車した乗客もほんのわずか。
明石海峡大橋の開通や高速バスの充実などで利用客が減少しているとはいえ、
かつての「全車座席指定の『サザン』」が満席になるくらい利用客が多かった頃を知っているので、
時代の流れを感じたと同時に寂しくも思いました。
南海電鉄和歌山港駅で下車し、南海フェリーで徳島港へ。
出航15分前に乗船が始まりましたが、乗船したのは自動車利用を含めても50人ほど。
カーペット敷きに大の字になってもスペースに余裕があり、
荷物の置き場所や座る場所を確保するのに苦労した頃を懐かしく感じました。
10時50分に和歌山港を出航。
船内を散策したり、早めの昼食を食べたり、うたた寝したりして過ごしました。
徳島駅までは徳島市交通局のバスで移動。
この日は「公共交通利用促進キャンペーン」ということで乗車料金は100円でした。
徳島からは鳴門線直通の普通列車を利用しましたが、日曜日とはいえ利用客は多く、
終点の鳴門まで立客が出るほどでした。
しかもこれからサッカーを見に行く、という感じの人は少なく、多くは地元の方でした。
予断ですが今回利用した列車にはキハ40が使われていましたが、
実家の香川へ帰省する時に普通列車を利用するといつもキハ40が来るので、
思わず故郷を思い出してしまいました。
それ以前に水色のJR四国カラーの車両や高速で通過するN2000系、
そして独特の車内メロディーを聴いた時点で実家へ帰りたくなったけど。
(次回へ続く)