2012.05.06 Sunday
堺シティマラソン
4月29日に行われた堺シティマラソン、10kmの部で走ってきました。
会場に到着したのは10時30分頃。
10時前から順次スタートしていることもあり、ランナー以外にも家族連れが詰め掛けていました。
公園のところどころではBBQや宴会で盛り上がっている集団も。
12時25分スタートということもありウォーミングアップ前にも関わらず、
汗をかきました。
ちなみに今回は暑さを考慮してウェアはアシックスのノースリーブシャツにハーフタイツ、
そして熱中症対策で「レースでは滅多に被らない」キャップを被りました。
12時25分にスタート。
しかしなかなか前に進まず、スタートラインを通過したのは1分23秒後。
その後も道幅が狭いこともあってゆっくりペース。
途中給水ポイントがあったけど、あえて通過。
1.5kmあたりを過ぎたあたりで道幅が広い府道197号線に差し掛かり、ここで集団がばらけたのでペースアップ。
しかしペースを上げることができたのはほんの500mだけで、
百舌鳥駅手前を左に曲がり、車が1台通れるだけの道路へ。
またまたゆっくりペース。
そして国道310号線、ちょこっと中央環状線へ。
緩やかな上り坂、しかも団子状態。
坂を上りきった箇所(中央環状線との合流地点)あたりにあった給水ポイントがオアシスに見えました。
中央環状線のあたりで下りになり、ペースアップ・・・のはずでしたが、
再び道幅が狭い道路へ。
府道197号線に合流するまで道幅が狭くカーブが多いテクニカルコースの連続。
府道197号線に合流し、今度は来た道を逆走。
このあたりになると集団はばらけましたが、今度は緩い上り坂。
思うようにペースが上がりませんでした。
それに汗の量も半端じゃない。
すかさず3回目の給水。コップを2回受け取りました。
おまけにキャップを被ってるにも関わらず頭がボーっとする前兆が・・・。
後頭部を保護する意味でキャップのヒサシを後ろに回しました。
やがて平坦になり、大仙公園へ。
会場に近いこともあって沿道にはたくさんの人が声援を送っていました。
阪和線が見えるあたりで4回目の給水。
熱中症の前兆?も治まったようで、ここからペースを上げました。
阪和線の線路と並走しながら走っていると沿道で妻が応援しているのが見えました。
わが子ですが・・・やってくる快速列車に気を取られ、気づいてくれませんでした(苦笑
沿道の野球少年にハイタッチをして、百舌鳥駅付近のジグザグコースをスピードを落とすことなく
アウトインアウトで通過。
左に仁徳天皇陵を眺めながら長い長い直線を走っていると、前方に見慣れた人が。
よく見ると箕面STさんでした。そしてハイタッチ。
気がつけば更にペースが上がっていました。
暴走の予感(笑
国道310号線の上り坂でペースを一旦緩め、5回目の給水。
そして中央環状線の下り坂で再びペースを上げました。
それからはペースを維持したまま狭い道路を快走。
カーブも難なく通過。
府道197号線を通過し、最後の給水。
緩やかな上り坂が続くコースでしたが、ここでスパートをかけました。
余力があったせいか上り坂でも失速しませんでした。
そして大仙公園へ。
ゴール手前のカーブまではほぼ直線。
さらに加速。
ゴール手前では箕面STさんが応援に駆けつけてくれました。
大きく左に曲がると目の前にはゴールアーチが見え、そのままゴール。
タイムは54分25秒。
スタート直後の大渋滞と猛烈な暑さを差し引いても目標タイムの50分以内を4分以上も遅れたのは・・・。
それに走り終えた後に襲ってくるはずの疲労感がなかったし。
今回は本気を出していなかったかも?
次回はなるべく前からスタート位置にいることにしよう。
ゴール付近で家族を待っていると応援に来ていた箕面STさんと合流。
お土産、サンキュです^0^
しばらく家族を待っていたのですが5分経っても10分経っても来る気配なし・・・。
ちゃんと約束したはずなんだけど。
仕方ないのでゴール地点を離れ、シートを広げている場所へ。
そこに戻っても家族の姿はなし。どこへ行ったんだ?
5分ほどすると妻とわが子が戻ってきました。
どうやらわが子が阪和線の電車に夢中になってしまい、ゴール地点に行けなかったとのこと。
うーん・・・私の血を受け継いでるなあ^^;
その後大仙公園の芝生で弁当を食べたりわが子と遊んだりして過ごし、
15時過ぎに自宅へ戻りました。
次回は5月27日の小豆島オリーブマラソン(ハーフ)。
7年ぶりの参加。
会場に到着したのは10時30分頃。
10時前から順次スタートしていることもあり、ランナー以外にも家族連れが詰め掛けていました。
公園のところどころではBBQや宴会で盛り上がっている集団も。
12時25分スタートということもありウォーミングアップ前にも関わらず、
汗をかきました。
ちなみに今回は暑さを考慮してウェアはアシックスのノースリーブシャツにハーフタイツ、
そして熱中症対策で「レースでは滅多に被らない」キャップを被りました。
12時25分にスタート。
しかしなかなか前に進まず、スタートラインを通過したのは1分23秒後。
その後も道幅が狭いこともあってゆっくりペース。
途中給水ポイントがあったけど、あえて通過。
1.5kmあたりを過ぎたあたりで道幅が広い府道197号線に差し掛かり、ここで集団がばらけたのでペースアップ。
しかしペースを上げることができたのはほんの500mだけで、
百舌鳥駅手前を左に曲がり、車が1台通れるだけの道路へ。
またまたゆっくりペース。
そして国道310号線、ちょこっと中央環状線へ。
緩やかな上り坂、しかも団子状態。
坂を上りきった箇所(中央環状線との合流地点)あたりにあった給水ポイントがオアシスに見えました。
中央環状線のあたりで下りになり、ペースアップ・・・のはずでしたが、
再び道幅が狭い道路へ。
府道197号線に合流するまで道幅が狭くカーブが多いテクニカルコースの連続。
府道197号線に合流し、今度は来た道を逆走。
このあたりになると集団はばらけましたが、今度は緩い上り坂。
思うようにペースが上がりませんでした。
それに汗の量も半端じゃない。
すかさず3回目の給水。コップを2回受け取りました。
おまけにキャップを被ってるにも関わらず頭がボーっとする前兆が・・・。
後頭部を保護する意味でキャップのヒサシを後ろに回しました。
やがて平坦になり、大仙公園へ。
会場に近いこともあって沿道にはたくさんの人が声援を送っていました。
阪和線が見えるあたりで4回目の給水。
熱中症の前兆?も治まったようで、ここからペースを上げました。
阪和線の線路と並走しながら走っていると沿道で妻が応援しているのが見えました。
わが子ですが・・・やってくる快速列車に気を取られ、気づいてくれませんでした(苦笑
沿道の野球少年にハイタッチをして、百舌鳥駅付近のジグザグコースをスピードを落とすことなく
アウトインアウトで通過。
左に仁徳天皇陵を眺めながら長い長い直線を走っていると、前方に見慣れた人が。
よく見ると箕面STさんでした。そしてハイタッチ。
気がつけば更にペースが上がっていました。
暴走の予感(笑
国道310号線の上り坂でペースを一旦緩め、5回目の給水。
そして中央環状線の下り坂で再びペースを上げました。
それからはペースを維持したまま狭い道路を快走。
カーブも難なく通過。
府道197号線を通過し、最後の給水。
緩やかな上り坂が続くコースでしたが、ここでスパートをかけました。
余力があったせいか上り坂でも失速しませんでした。
そして大仙公園へ。
ゴール手前のカーブまではほぼ直線。
さらに加速。
ゴール手前では箕面STさんが応援に駆けつけてくれました。
大きく左に曲がると目の前にはゴールアーチが見え、そのままゴール。
タイムは54分25秒。
スタート直後の大渋滞と猛烈な暑さを差し引いても目標タイムの50分以内を4分以上も遅れたのは・・・。
それに走り終えた後に襲ってくるはずの疲労感がなかったし。
今回は本気を出していなかったかも?
次回はなるべく前からスタート位置にいることにしよう。
ゴール付近で家族を待っていると応援に来ていた箕面STさんと合流。
お土産、サンキュです^0^
しばらく家族を待っていたのですが5分経っても10分経っても来る気配なし・・・。
ちゃんと約束したはずなんだけど。
仕方ないのでゴール地点を離れ、シートを広げている場所へ。
そこに戻っても家族の姿はなし。どこへ行ったんだ?
5分ほどすると妻とわが子が戻ってきました。
どうやらわが子が阪和線の電車に夢中になってしまい、ゴール地点に行けなかったとのこと。
うーん・・・私の血を受け継いでるなあ^^;
その後大仙公園の芝生で弁当を食べたりわが子と遊んだりして過ごし、
15時過ぎに自宅へ戻りました。
次回は5月27日の小豆島オリーブマラソン(ハーフ)。
7年ぶりの参加。