2011.09.12 Monday
アンパンマントロッコで帰省しました
かなり遅くなりましたが、8月21日・22日に家族3人で香川へ帰省しました。
岡山までは「さくら」に乗車しましたが、車両はJR九州所属のN700系8000番台のR1編成。
山陽新幹線区間でも向谷さん作曲の車内メロディを聴くことができました。
車内設備も素晴らしく他所様のブログに
「さくらに乗るとのぞみに乗れなくなる」
と書いていましたが、確かにうなずけます。
岡山から多度津までは「瀬戸大橋アンパンマントロッコ号」。
今回の帰省のメインですが・・・
ホームに到着すると、隣の6番ホームにはオレンジ色の「南風アンパンマン」が既に入線。
私たちもそうでしたが、まわりの家族もテンション高めでした。
しばらくすると7番ホームにトロッコ列車が到着。
編成はトロッコ車両のキクハ32-502と控車に相当する特急車両のキハ185-26の2両編成。
ちなみにトロッコに乗車できるのは児島からで、そこまではキハ185に乗車。
トロッコの発車を待っていると、今度は隣の8番ホームに「しおかぜアンパンマン(ばいきんまん号)」が入線。
ホームの家族連れはさらにヒートアップしていました。
11時8分、トロッコ列車は岡山を出発。
車内で過ごしながら改めてキハ185の車内を観察。
車端部が弁当売場とベビーカー置場に改造された以外はオリジナルのままでした。
キハ185系は登場してから既に25年ほどが経過。
自動ドアの採用、スポットクーラーや背面テーブルの設置など
当時としては最先端の設備を備えていましたが、
自動振り子機能を備えた2000系の登場で主役を奪われただけでなく、
普通列車への格下げ改造などで落ちぶれた印象は否めないけど、
それでも特急列車ではまだまだ見劣りしない車両だと思ったと同時に、
この車両を使用した「うずしお」で帰省していた頃を思い出し、懐かしくも思いました。
・・・それはそうと最後にJR四国のキハ185系に乗車したのはいつだっただろうか?
JR九州の車両は10年ほど前だけど、それでも久しぶりの乗車になるなあ。
発車して間もなく検札が来ましたが、こどもきっぷももらいました。
その後弁当売り場で予約していた弁当を受け取って家族で食べましたが、
受け取った弁当は「アンパンマン弁当」と「たこめし」。
特にアンパンマン弁当は中身だけでなくフォークや水筒類もアンパンマンだったので、
わが子はなかなか弁当箱を手放そうとしませんでした。
トロッコ列車は児島に到着。
「しおかぜアンパンマン」と「マリンライナー」を先に行かせる為にここで長時間停車。
そして締め切っていたトロッコ車両の中に入ることができました。
噂には聞いてましたが、どこもかしこもアンパンマンのキャラクターだらけ。
しかも車内スピーカーからはアンパンマンの歌が流れていました。
私たち3人はトロッコ車両に移動し、列車は児島を発車。
このあたりから雲行きが怪しくなり小雨が降り始めましたが
幸いにもトロッコ内には雨は入ってきませんでした。
トンネルに入ってしばらくするとトロッコ列車は瀬戸大橋に突入。
普段は窓越しに眺めていた瀬戸内海の海や島を直に眺めることができました。
これには車内から歓声があがっていました。
それほど速くないスピードで瀬戸大橋を走行しましたが、
風が心地よくむしろ肌寒いくらいでした。
それとトロッコ車両だったので走行音が騒々しかったのは事実でしたが、
途中からそれほど気にはならなくなりました。
列車は四国に上陸し、宇多津、丸亀に停車。
乗客を少しずつ降ろしながら琴平に向かって走行しましたが、だんだんと天候は悪くなり雨も本降りに。
車内に雨が入り込むことはなかったですが、乗客はキハ185に避難しはじめました。
そして私たちが下車する多度津に到着。
わが子は名残惜しそうにアンパンマントロッコを眺めていました。
初めてアンパンマントロッコに乗車しましたが、楽しかったです。
わが子も喜んでたし。
雨でなければなおよかったんですが、これは仕方ないですね。
その後「快速サンポート南風リレー号」で高松へ向かいました。
編成は6000系3連と7000形1両を組み合わせた4両編成。
高松から実家の最寄駅までは最新車両の1500形に乗車しました。
そして実家でまったり。
大雨で思うように過ごすことができませんでしたが、リフレッシュできました^^
岡山までは「さくら」に乗車しましたが、車両はJR九州所属のN700系8000番台のR1編成。
山陽新幹線区間でも向谷さん作曲の車内メロディを聴くことができました。
車内設備も素晴らしく他所様のブログに
「さくらに乗るとのぞみに乗れなくなる」
と書いていましたが、確かにうなずけます。
岡山から多度津までは「瀬戸大橋アンパンマントロッコ号」。
今回の帰省のメインですが・・・
ホームに到着すると、隣の6番ホームにはオレンジ色の「南風アンパンマン」が既に入線。
私たちもそうでしたが、まわりの家族もテンション高めでした。
しばらくすると7番ホームにトロッコ列車が到着。
編成はトロッコ車両のキクハ32-502と控車に相当する特急車両のキハ185-26の2両編成。
ちなみにトロッコに乗車できるのは児島からで、そこまではキハ185に乗車。
トロッコの発車を待っていると、今度は隣の8番ホームに「しおかぜアンパンマン(ばいきんまん号)」が入線。
ホームの家族連れはさらにヒートアップしていました。
11時8分、トロッコ列車は岡山を出発。
車内で過ごしながら改めてキハ185の車内を観察。
車端部が弁当売場とベビーカー置場に改造された以外はオリジナルのままでした。
キハ185系は登場してから既に25年ほどが経過。
自動ドアの採用、スポットクーラーや背面テーブルの設置など
当時としては最先端の設備を備えていましたが、
自動振り子機能を備えた2000系の登場で主役を奪われただけでなく、
普通列車への格下げ改造などで落ちぶれた印象は否めないけど、
それでも特急列車ではまだまだ見劣りしない車両だと思ったと同時に、
この車両を使用した「うずしお」で帰省していた頃を思い出し、懐かしくも思いました。
・・・それはそうと最後にJR四国のキハ185系に乗車したのはいつだっただろうか?
JR九州の車両は10年ほど前だけど、それでも久しぶりの乗車になるなあ。
発車して間もなく検札が来ましたが、こどもきっぷももらいました。
その後弁当売り場で予約していた弁当を受け取って家族で食べましたが、
受け取った弁当は「アンパンマン弁当」と「たこめし」。
特にアンパンマン弁当は中身だけでなくフォークや水筒類もアンパンマンだったので、
わが子はなかなか弁当箱を手放そうとしませんでした。
トロッコ列車は児島に到着。
「しおかぜアンパンマン」と「マリンライナー」を先に行かせる為にここで長時間停車。
そして締め切っていたトロッコ車両の中に入ることができました。
噂には聞いてましたが、どこもかしこもアンパンマンのキャラクターだらけ。
しかも車内スピーカーからはアンパンマンの歌が流れていました。
私たち3人はトロッコ車両に移動し、列車は児島を発車。
このあたりから雲行きが怪しくなり小雨が降り始めましたが
幸いにもトロッコ内には雨は入ってきませんでした。
トンネルに入ってしばらくするとトロッコ列車は瀬戸大橋に突入。
普段は窓越しに眺めていた瀬戸内海の海や島を直に眺めることができました。
これには車内から歓声があがっていました。
それほど速くないスピードで瀬戸大橋を走行しましたが、
風が心地よくむしろ肌寒いくらいでした。
それとトロッコ車両だったので走行音が騒々しかったのは事実でしたが、
途中からそれほど気にはならなくなりました。
列車は四国に上陸し、宇多津、丸亀に停車。
乗客を少しずつ降ろしながら琴平に向かって走行しましたが、だんだんと天候は悪くなり雨も本降りに。
車内に雨が入り込むことはなかったですが、乗客はキハ185に避難しはじめました。
そして私たちが下車する多度津に到着。
わが子は名残惜しそうにアンパンマントロッコを眺めていました。
初めてアンパンマントロッコに乗車しましたが、楽しかったです。
わが子も喜んでたし。
雨でなければなおよかったんですが、これは仕方ないですね。
その後「快速サンポート南風リレー号」で高松へ向かいました。
編成は6000系3連と7000形1両を組み合わせた4両編成。
高松から実家の最寄駅までは最新車両の1500形に乗車しました。
そして実家でまったり。
大雨で思うように過ごすことができませんでしたが、リフレッシュできました^^