長距離走者のひとりごと

DCT−65190が鉄道趣味とマラソンと京都サンガ、そして日頃思った事を書き込んでいます。
(容量の関係で、アップ後1年前後を経過した日記の画像は削除している場合があります)
讃岐うどん巡り・J2観戦・そして帰省(その1)
表題の通り、5月28日から30日まで実家に戻りました。
今回は讃岐うどん巡りを。


新大阪から岡山までは通勤・通学の利用客が多かったこだま735号に乗車。
そしてマリンライナー11号で高松へ。
約1時間の間、パノラマシートに座って前面展望を楽しみました。

高松には917に到着。
今から午後1時頃まで高松市内(栗林付近)の讃岐うどん巡りの予定。
何軒まわることができて、何玉食べることができるだろうか?

まずは栗林にある「丸山製麺所」へ。
コトデンバスを利用したほうが便利なのですが、
あえて高松築港からコトデンに乗車。

コトデンが民事再生法を申請してから乗車するのは今回が初めて。
知ってましたが車両のカラーが変わり、
ICカードと自動改札機が導入されていたのには改めて驚かされました。
#ただし自動改札機はICカード専用で、それ以外の乗車券は窓口で入挟または回収
#しかもスタンプではなく、ハサミ(飛散防止の為にフィルムケース付)でした。
前に乗車した時は旧型車がまだ健在で、車両の多くはクリームと赤のツートンカラー。
いい意味でコトデンらしくなかったです。

乗車したのは元京急1000型の4連の琴電琴平行。
そういやここに転属して20年になるんやなあ。この車両。

栗林公園駅で下車し、JR高徳線の高架に沿って歩くこと約20分。
午前10時前に丸山製麺所に到着。
主人にうどん玉を申告し、自分で湯がいてダシをかけて勘定。
初めて訪れる店だったので、うどん1玉とアゲだけで260円。
今から思えば名物の?イイダコの天ぷらも取るべきだった・・・
時間が悪かったので作り置きでしたが、プリプリしてて美味しかった。
いりこのダシで薄味だったし。

続いてさか枝
レジでうどん玉と天ぷらの数を注文し、そこで会計。
うどん玉をもらって自分で湯がき、天ぷらを取ってネギなどをトッピング。
食べたのはかけ中と天ぷら2つ(ちくわとアジ)で350円。
ネギとゴマとおろしショウガを乗せ、しょうゆで食べました。

ここへは何度も足を運んでいるけど、
いつでもコシがあって容易には噛み切れないうどんを提供してくれるし、
量もそれなりに多く、天ぷらも充実しているので好きです。

予定では「竹清」を訪れる予定でしたが、開店は11時。
時計は10時20分を指していたので竹清の後に訪れる予定だった松下製麺所へ。
レジでうどん玉を申告し、そこで会計。
うどん玉をもらって自分で湯がいて、ネギなどをトッピング。
食べたのはうどん1玉で180円。
ネギときめ細やかな天かすをトッピングし、しょうゆで食べました。

今回はベストタイムを思いっきり外したので、丼にくっついたうどん玉を渡されましたが、
「表面はブヨブヨ、でもコシはしっかりした」うどんでした。
ちなみに何度も訪れていますが、今回は立ち食いスペースではなく座って食べました。

そして竹清。ここを訪れるのは2回目。
10時50分前に到着しましたが、既に10人くらいが列を作っていました。

11時をちょっと過ぎたあたりで開店。
お目当ての半熟卵の天ぷらを取り、うどん玉を申告してそこで会計。
うどんを受け取ったら自分で湯がいてダシをかけ、ネギと天かすをトッピングしました。

食べたのはうどん1玉と半熟卵の天ぷらで230円。
私が注文を済ませたあたりでうどん玉が切れて3分ほど待たされましたが、
打ちたてを食べることができ、もちろんコシはしっかりとしていました。
また卵を箸で割ると半熟の黄身がトローリと出てきて、それを見ただけでも感動ものでした。

10分ほどで店を出ましたが行列は30人以上に増えていました。
予定ではあと3軒。
でもお腹がつらくなってきた・・・

次に訪れたのは、マルナカ宮脇店の向かいにある吾里丸
ここを訪れるのは今回が初めて。

店に入ると香川大学の学生の熱気とご主人の威勢のよさ、
そして天ぷらの揚げる音で店内は活気にあふれていました。
もちろん揚げ物のラインナップは充実していて、
学生をターゲットにしてるせいか、荒挽ソーセージなどの変り種?もありました。

天ぷらをお皿に乗せ、カウンターでうどんを注文してそこで会計。
食べたのは冷かけ(1玉)と天ぷら2つ(ちくわとゲソ)で280円。
本当なら冷かけ160円、天ぷら2つで160円の合計320円でしたが、
・トレイを使わない場合はうどん10円引き
・チョイスしたゲソ天が小さかったので30円引き
ということで40円引きの280円になりました。

「そういや、学生の時はこんなに元気やったなあ」と、
談笑しながら立ち食いスペースで食べている学生を見ながらうどんを食べましたが、
学生をターゲットにしているせいか1玉の量は多く、コシもしっかりしてて食べ応えがありました。
もちろん天ぷらも美味しかったです。
ただお腹の中にうどんを詰め込みすぎて、ゲソを噛み切る力は残っていなかったけど(苦笑

初めて訪れましたが、店の雰囲気が気に入りました。
それと同時に15年以上前の自分自身も思い出させてくれました。
機会があればまたここで食べたいです。

時間はもうすぐ12時。
お腹も限界に近づいてきたので次でラストにしました。

最後に訪れたのは、JR栗林駅に近い塩田麺業
この店も初めての訪問。ちなみにこのお店ではコトデンのICカード、IruCaが使えます。

ここはぶっかけうどんが有名なんですが、冷たいうどんが限界に近づいたお腹でも食べられると思い、
カウンターで冷やしうどん(小)を注文。値段は280円。
すると丼の中に氷水で締めたうどんとつゆを渡してくれました。
個人的には氷水に浸かったうどんが好き。
ガラスの器だったらなおよし。

氷水で締められたこともあって腰がしっかりとしてて美味しかったですが、
味わう余裕はなく、お腹に詰め込むので精一杯。
いろんな意味でもったいないことをしました。
今度行く時にはぶっかけを頼もう。

うどん類を詰め込んで動きが鈍くなった状態で高松へ戻りました。
あえて近くの栗林ではなく、距離が離れている栗林公園北口から乗車。
やってきた1235発高松行ワンマン列車は、1500形と併結できるように1000形を改造した1200形。
トイレも新設され、窓があった箇所は塞がれてアンパンマンのキャラクターが描かれていました。

定刻に高松駅1番ホームに到着。
次に乗る1408発のうずしおまで時間があったのでシンボルタワー内の某カフェで時間をつぶしました。
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今回は約2時間の間に「うどん屋6軒、うどん玉7玉、天ぷら類7つ」を食べました。
値段は合計で1,580円。さすがに安い。

最後に、今回の讃岐うどん巡りは充実したものになりました。
美味しいだけでなく「また来よう」と思った店や雰囲気がいい店もあったし。
今度は高松市内中心部だけでなく、郊外店のお店でも食べてみたいと思います。

次回は劇的な結末を迎えた「徳島ヴォルティス-セレッソ大阪」を観戦しに鳴門へ行った時の出来事を。
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>富士山静岡空港
そういや開港したんや・・・
空港の存在をすっかり忘れてた。

>キダゴーちやうのん?
いいえ、支給額は(高須選手の背番号)万(デントナ選手の背番号)千円です(ぉ
#素直に「はい、間違えました」と言おうとしないあっし(^^;

>風邪ひいたっぽい
あらら・・・ゆっくり静養を。
#実を言うと、あっしのわが子も高熱でうなされてます

>製品のモックアップを手にイベントで向谷氏が熱く語っている
若っ!!
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ここに11年前のあっしが掲載されてます。
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