長距離走者のひとりごと

DCT−65190が鉄道趣味とマラソンと京都サンガ、そして日頃思った事を書き込んでいます。
(容量の関係で、アップ後1年前後を経過した日記の画像は削除している場合があります)
120分で讃岐うどん巡り(鉄道・フェリー編)
うどんを食べ終えてレンタサイクルを返却し、ことでんで高松築港駅へ移動。
やってきたのは元京急700形を改造した1200形。
ことでん開業100周年記念の「ことちゃんひやく号」ラッピング車でした。


高松から徳島へは特急「うずしお」に乗車。
e5489で指定券を予約しましたが、座席が自分で選べるので先頭車のかぶりつき席を確保しました。
ただ、朝早く起きたのとうどんを食べ過ぎて疲れたのか、居眠りしてた時間が多かったですが^^;
でもN2000系の最高速度130km/hと制御振り子の走りを体感することができました。
大阪峠の急な登り坂や各所に点在する急カーブを難なく走り切るのには
いつもの事ながら驚かされます。


徳島からは市バスに乗車して南海フェリーの乗り場へ。
フェリーが接岸していたのでカメラに収めたのですが、右側をよく見ると
南海フェリーのオリジナルキャラクターらしく、関連グッズも発売していました。
ちなみに船体や客室内部にイラストが描かれていたので、ある意味「痛車」ならぬ「痛船」でした。
#さすがに船内はお客さんの目があるんで撮影できなかった


帰りは南海電車。
最初は自由席に乗車するつもりでしたが、
やってきたのは新車の「サザンプレミアム」こと12000系(指定席)と8000系(自由席)の8両編成。
思わず駅窓口に戻って指定券を購入しちゃいました(笑
9月にデビューしたばかりで車内は新車独特のニオイがプンプン・・と言いたいところですが、
プラズマクラスターのおかげで無臭でした^^
和歌山から大阪方面だから利用客はそれほど多くないだろう・・・と思っていましたが、
和歌山港発車直後は空気輸送状態でしたが、和歌山市発車の時点で自由席は満席、
泉佐野あたりから自由席は立席が目立ち、指定席も50人ほどの利用がありました。


今回は、
高速バスで四国入り→JRで徳島へ→南海フェリーで和歌山へ→南海で帰阪
というルートで移動しましたが、安い高速バスで四国に入ることができるのと、
帰りはフェリーでのんびりゆったり過ごすことができたので、
時間的に余裕があれば、今後はこのルートで讃岐うどん巡りをしたいと思います。
| DCT−65190 | - | 21:30 | comments(0) | - |









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