長距離走者のひとりごと

DCT−65190が鉄道趣味とマラソンと京都サンガ、そして日頃思った事を書き込んでいます。
(容量の関係で、アップ後1年前後を経過した日記の画像は削除している場合があります)
忘れられない3月11日の出来事1(100系新幹線惜別乗車)

3月11日、私にとっては忘れられない日になりました。
「100系新幹線惜別乗車」「明石でオープン戦観戦」「キハ189系はまかぜ初乗車」に行ってきましたが、
このうち「100系〜」と「明石〜」を2回に分けて書きたいと思います。
まずは100系新幹線から。


3月12日のダイヤ改正で100系新幹線が新大阪に顔を出さなくなるのを知り、
後述する明石でのオープン戦観戦を兼ねて撮影と乗車に行ってきました。

今回乗車したのは新大阪駅20番ホームを9時38分に発車するこだま741号博多行。
乗車するのは姫路まで。
みどりの券売機でeきっぷを発券し、9時10分過ぎに隣の21番ホームへ。
9時20分に列車が到着しましたが、やってきたのは国鉄色に塗り替えられた編成ではなく、
フレッシュグリーンの編成でした。

20番ホームや21番ホームで撮影しましたが、撮り鉄の数はそれなりにいました。
ただ年齢層は若い人は少なかったのと、非鉄っぽい人が多い気がしました。

発車5分前に車内清掃が終わったので4号車へ。
シートはグリーン車から転用されたのか、ゆったりとしていました。

9時38分、こだま741号は新大阪駅を発車。
ホームでの撮影では気づきませんでしたが、ホームの末端には多くの撮り鉄がシャッターを切っていました。

姫路到着まで車内はうろつかずにシートにずっと座っていましたが、
編成こそ違えど車内販売でいつもお世話になっていたこと、
0系よりも窓が大きく解放感があって内装も明るく居心地がよかったこと等、
いろんな思い出に耽っていました。

10時6分、列車は姫路に到着。
ここでは10分の停車時間があったのでその間を使って100系を撮影。
乗車率は指定席こそ5割ほどありましたが、自由席は車両ごとに10人いるかいないかでした。

10時16分、こだま741号は姫路を発車。
東京方面のホームから100系新幹線が博多へ向かうのを見送りました。

(続く)
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