長距離走者のひとりごと

DCT−65190が鉄道趣味とマラソンと京都サンガ、そして日頃思った事を書き込んでいます。
(容量の関係で、アップ後1年前後を経過した日記の画像は削除している場合があります)
富山地鉄市内軌道線乗りつぶし、富山アウェイ遠征、そしてキハ58系惜別乗車
かなり遅くなりましたが、6月27日に富山に行ってきたんでその出来事を。


昼過ぎまでは富山地鉄市内軌道線を乗りつぶしながら、市内軌道線の車両を撮影。
富山に新線が開業し、LRTが走るとは思わなかった。
日曜日だったので繁華街を走行する環状線の利用客が多かった。


11時15分頃に撮影を一旦やめて、西町にある大喜へ。
店内には10人以上のお客さんがラーメンを食べてました。

「中華そば 大」を注文。
メンは固めで味付けはしょっぱく、メンマやチャーシューがそれに拍車をかけてました。
ただ蒸し暑い中で撮影し汗を大量にかいたとはいえ、
「塩辛くて食べられない」レベルではありませんでした。
勢いで?スープも飲み干しましたがコショウも一緒に飲んでしまい、口がヒリヒリしましたが(苦笑

でも富山に来たらまた食べたくなるラーメンで、汗をかいた後のいい塩分補給になりました。
今度は「特大」を頼んでやられてみるか?(笑


(プレシーズンマッチ カターレ富山vs京都サンガF.C.)
その後乗り鉄&撮り鉄に復帰し、14時頃にスタジアム行シャトルバスに乗車。
この日の運賃は無料でした。

前半までは蒸し暑かったものの後半から曇りだし、
後半40分くらいにゲリラ豪雨に襲われました。

試合ですが、京都サンガは前日まで御殿場でキャンプを張っていた影響からか動きが鈍く、
本来の調子ではないような感じがしました。
試合は負けましたが
「結果も大事だけど内容も大事なプレシーズンマッチ」
「富山出身の柳沢選手と西野選手が凱旋」
「富山の人達にJ1のプレーを見られる数少ない機会」

だから負けても無茶苦茶悔しいとは思いませんでした。


(キハ58系惜別乗車)
シャトルバスで富山駅へ戻り来年3月に引退が決定的なキハ58系に乗車。
シャトルバスが大幅に遅れ、列車に乗り込んだのは発車3分前。
大急ぎで撮影しましたが「キハ58系らしい」平窓車のキハ28 2346を撮影できなかったのが残念でした。
車内はワンマン仕様のため整理券発行機や料金箱が設置され、運転席側がロングシート、
運転席とデッキの仕切り撤去などの改造を受けていましたが、
キハ58系の雰囲気は残っていました。

婦中鵜坂までの短い間でしたが、過去に乗車したキハ58系の列車を思い浮かべながら過ごしました。

婦中鵜坂で下車し、キハ120系2連の891Dで富山へ戻りました。
行きのキハ58系、帰りのキハ120系ともに手動ドア扱いだったのには意表を突かれましたが(^^;
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夜の婦中鵜坂駅はもちろん、富山行891Dでもサンガユニを着用してたのは事実。
さすがにサンダーバードでは高岡付近で脱いだけど。
| DCT−65190 | - | 12:58 | comments(0) | - |









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