長距離走者のひとりごと

DCT−65190が鉄道趣味とマラソンと京都サンガ、そして日頃思った事を書き込んでいます。
(容量の関係で、アップ後1年前後を経過した日記の画像は削除している場合があります)
試合終了目前の大逆転劇(第37節 横浜FCvs京都)
本当なら早く大阪マラソンの完走記をアップしなければいけないんですが、
「ネタが新鮮な」こっちを先に(^^;


サンガ、土壇場で逆転勝ち サッカーJ2(京都新聞)
(京都公式)

27日から29日にかけて休みだったんで遠路横浜まで行ってきました。
前半に先制点を奪われ、その後も京都サンガのパスサッカーをさせてもらえず、
1点のビハインドのまま時間は過ぎていきました。
得点のニオイも全然しなかったので正直負けを覚悟しましたが、
アディショナルタイムに入るかどうかの後半45分、
久保選手が同点ゴールを決めるとゴール裏はお祭り騒ぎ。
私もハイタッチするなどして喜びすぎたせいかバランスを崩し、
客席を転げ落ちてしまいました(苦笑

その後は京都サンガは攻撃の手を緩めず、横浜FCは足が止まったこともあり防戦一方。
私も「もう1点取れ!それがダメなら1点取られるな!」の気持ちで
ゴール裏から応援し続けました。

そしてアディショナルタイムの4分を迎えた試合終了間際、
工藤選手がミドルシュートを放つと、そのままゴールに吸い込まれ、
まさかまさかの逆転ゴール。
その瞬間ゴール裏は大騒ぎ。
私もサポーター仲間と「なぜか」抱き合ってしまいました(^^;

その後も京都サンガは「もう1点いっとく?」の如く攻め続け、そのまま試合終了。
横浜FCサポは沈黙、京都サンガサポは歓喜、
特に京都サンガのゴール裏はいろんな意味で「やりたい放題」でした^^;

その後ゴール裏で選手と一緒に勝利の儀式。
ダンマクやフラッグを片付ける手伝いをしてからスタジアムを離れましたが、
こんな劇的な試合を現地で見ることができるとは思いませんでした。
ちなみにこの試合が今季最初のアウェイ遠征、そして今季最後の参戦。


大逆転負けを食らった後に行われた横浜FCのセレモニーは選手もサポーターも罰ゲーム状態。
案の定横浜FCゴール裏からは大ブーイングの嵐だったけど。
確かに悪夢が現実になったんだからね。
| DCT−65190 | - | 23:44 | comments(0) | - |
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