長距離走者のひとりごと

（京都公式）

相手ＧＫの神がかりセービング＆ゴールポストに嫌われる、というのがあったとはいえ、
最下位相手に引き分けって・・・・
試合内容ですが、前半は思うような攻撃ができず、
後半は一転して主導権を握ったものの、決定機は作れませんでした。

次節は上位相手には健闘している愛媛ＦＣが相手。
アウェイで９月９日に開催。
高速バスと青春１８切符で参戦してきます。


それと西京極へ向かう前に、長居へ行ってきました。
マラソンを観戦しに。

地下鉄の始発で長居へ向かったのですが、それなりに混んでました。
荷物チェックや貴金属チェックを受けて６時頃にスタジアム入り。
スタートまでは大型スクリーンで昨日の模様を国際映像＆英語の実況で流していました。

６時５５分前に選手が入場し、７時にスタート。
選手がスタジアムを離れた後、私は一旦スタジアムを離れて公園内を散策。

８時頃に再入場。
大型スクリーンで国際映像を眺めていましたが、
心地よくＢＧＭを流しながら日本語と英語の実況を聞いていました。
ＢＧＭも耳障りにならない程度の音量で流していたし、
実況もむやみやたらに騒がず、落ち着いた実況を行っていたのが良かったです。
しかし曇っていたとはいえ、無風で湿気が多くでサウナみたいでつらかった。

選手が東部市場前付近を通過したときから
スタジアム内は歓声とどよめきとため息が大きく聞こえるようになりました。
特に土佐選手が長居公園通で一旦引き離れた時や、公園内で３位になった時で、
最高潮だったのは土佐選手がスタジアムに入ってきた時。
私はデジカメを何度も撮り直した位、震えました。
それと５位に入賞したシモンもすごかった。
スタジアムに入ってきた時はかなり前方にいた４位の選手を追い抜くつもりでいるような足の運び方だったから。

私もそうですが、観客は帰ってくるランナーに対して国籍に関係なく拍手を送ってきました。
私は「お帰りなさい」「暑い中お疲れさん」の意味を込めて。
その後最終ランナーが帰ってくるまでスタジアムにいました。
３時間を越えるとランナーが途切れがちになりましたが、
実況の人は退屈させないように、ゴールしていない選手の情報を流したり、
観客席にカメラを向けるなどしていました。

最後のランナーはベリーズの選手。
足にケイレンを起こしたようで、歩きながら、なおかつ腕を振りながら走っていました。
長居公園内では時折立ち止まってストレッチしたり、後ろ向きで走ったりしていましたが。

個人的にはスタジアムで観戦してよかったと思っています。
やっぱりスポーツは生観戦がいいですね。

１１時過ぎに長居を離れ、いつもと違って京阪で西京極へ向かったのですが、
爆睡して出町柳まで乗り過ごしたのは紛れもない事実（苦笑
＃その後市バス２０１で四条大宮へ、そして阪急電車


＞片町線なんかは古くから使ってたみたいだけど
国鉄の頃からありました。
小学生の頃（今から２５年くらい前）に使った事あるし。

＞むっちゃ違和感
私は「夏の大阪を走るシモン」ですね。

＞前田様２０００本安打達成
おめでとうございます。
あっしも「あ、達成は明日やな」と思いましたが。


６日はさか枝と竹清と松下製麺所で食べる予定。